>>35
確かに特異ではあるけれども、それが何でしょう。
多くの国に国教があるのは民衆を統治しやすく、かつ国民の不満を取り除きやすいという点にあると思います。日本史から見ると聖武天皇なんかはその例に当てはまりますねえ。
ですから日本のような信仰対象のない国では不満が溜まりやすいのではないかと考えたわけでありまして。
>日本のような信仰対象のない国
その認識は違います。
逆に日本人は信仰対象を一点に絞る事無く、フツーに複数の宗教を受け容れて尚、
それぞれが決して喧嘩をしないという信教上の包容力に於いて“特異”なのです。
その事は現代日本人であるアナタも、十二分に実感しているはずでしょうし?
ID変わっていると思われますが>>36です、ご了承を。
私の言い方に語弊があったようで申し訳ないです。
先程も書きましたが私が指しているのは絶対的な神の存在です。
日本人は様々な宗教を受け入れていますが、それに対する感情……というか。信仰心というものが他の国ほどではないのではないかという考えですね。
神という、私たちの力が及ばないほどの圧倒的な存在がない。精神的支柱とでも言いましょうか。それが日本人にはないのではないかと考えてみたのですがいかがでしょう。
揚げ足取るより私の意見に反論してくれませんか。