出生率とか少子化の原因には生きづらさがある
それは経済的なものだったり、余裕のなさだったり
LGBT差別してる人は“生産性”を気にしがちだけどそれを言うなら差別が許される環境は生産性的によくないと思う
家庭を持って女は子を産んで男は経済的な大黒柱になって一家を支えるべきみたいな風潮が薄くなって性別による押し付けが疑問視されて昔みたいにお見合いさせて結婚させてとかは古くなってる、そんな世の中で結婚や出産を選択する
選択する人達にとって土台が悪くて生きづらかったら子孫繁栄するにも躊躇をしてしまう
LGBT差別をする人がそれ以外は一切差別しませんってことはないし大抵男性差別・女性差別したり何かと人を下に見てたりする
自分達が差別される側になったら嫌でしょ?
LGBTにしろ何にしろ選択のひとつで、選択肢を尊重することって巡り巡って生きやすさに繋がると思うけどな
>出生率とか少子化の原因には生きづらさがある
たぶんソレって先進国の飽食層が勝手に言ってる「傲慢な愚痴」みたいなものであって
現実は世情不安や貧困を抱えた国ほど新生児の出生率は高かったりするワケだから
その主張自体に数字的なエビデンスとかって特に無いでしょ?
当たり前の事だけど個人の性的選択肢を寛容に認めることで社会に還元されるメリットなんてほとんど無いし
それでもまぁ‥「どーしてもそーゆう生き方しか出来ないのであれば;」‥それは多少大目にみてあげても良いじゃない? くらいの理解でいい問題なのだとオレは思うんだけどなぁ?
ここであえて少子化問題に(巷で流行の)差別の概念を持ち出すのもどーなんだろか‥?
「今の社会が良好な環境を与えてくれなければ子供は作れない」
「未来の社会がより良いものであるという保証が無ければ子供は作れない」
とか言っちゃう人達って、結局“子作り”はおろか“結婚”にすら消極的&否定的だったりもするじゃん?
そーゆう特定野党みたいな人たちの意見を尊重する事で、何か良い結果が生まれてくるのだろうか?