>>89まあまあそんな粗探しみたいな勘ぐった読み方はしないでください。
> ミミズが美味しそうっていう想像や予想じゃなくて
82の文章のどこを読んでそう捉えられたのか、またそれを持って何が言いたいのか、挙げられた例を読んでもイマイチ読み取れません。
> トランスジェンダーの苦しみは予想と現実が違うという点ではなくて、自分の好みが周りの人の期待と違うことだ。
理想と現実のギャップは問題ではないということでしょうか。周りの人の期待とは例えばどんなものですか?
(ここからは私の意見です)
ありがちな声として例に挙げると、職業や家庭での役割の事をジェンダーに当てはめて期待されるということは多いと聞きます。確かに実際そういう経験のある方も多いでしょうが、これはジェンダーを気にしすぎる人の自意識過剰ではないか、と私は考えます。実際は経営者や仕事仲間、親やパートナーの「相性」であったり、事業所のトイレや更衣室などの経済的理由による準備不足、周期的な体調不良でコンスタントに能力が発揮できない、子供を宿せないなど、性に関わるどう足掻いても覆せない「条件」が合わないだけであり、正直これに対して「男女差別だ」とか「これだから自分の体の性別で分けて考えてくる周りが嫌い」とか仰っている方を見かける度に、ただのワガママじゃないかと思ってしまいます。
>まあまあそんな粗探しみたいな勘ぐった読み方はしないでください。
たしかにそうだね。
あまり広がる話でもないから切り上げよう。(もし納得できないなら続けるけど。)
本題としては↓だね。
>理想と現実のギャップは問題ではないということでしょうか。周りの人の期待とは例えばどんなものですか?
代表的なジェンダーは服装じゃないか?
フリフリのスカートが好きで自分を可愛く着飾りたいと思っても、男の外見をしてる人がそれをすると否定的でしょ。
男に対しては「男だから辞めなさい」と「似合わないから辞めなさい」の2通りの否定だけど、女に対しては「似合わないから辞めなさい」の1択だね。「女だからスカートは辞めなさい」という人はほぼいないはず。
それがジェンダーだね。
性差による能力の違いはジェンダーと呼んでないハズ。