>>61
その一方で、仏教ではお経でもって亡くなられた者が安らかに永遠の眠りにつけられるようにもうたってる=成仏
成仏とは煩悩を解脱することであり、その意味からも人間が生きているうちに成せる業ではないんだよな
つまり人間に煩悩を捨てろということは、タヒぬしかない
タヒねば煩悩も何もかも捨てられることになり、それは、つまり「無」の世界が到達点と考えるべき
なるほど…そういう解釈もありですね
同じ仏教でも考える人によって違うものなんですかね
もし死後の世界がただの「無」であったら、個人的な感想としては怖い もちろん意識なんて無いから怖いこともないんだろうけど…
あと神になったら何をするのかも気になっちゃう