>>204
恐らくネットではサイト事に住み分けされてるんじゃないでしょうか。例えばプライベートをな情報を出しやすいSNSでは女性が多く、プライベートを隠せる匿名掲示板では男性が多い、とか。
男性は攻撃性が高い性質がある、とすると、攻撃性が高いというのは一般社会では煙たがられますから、匿名掲示板に流れていく、という理屈は成立するでしょう。一方、女性は攻撃性が低いので、攻撃性の高い匿名掲示板にはあまり行きません。それよりは和を拡げようとし、そのような行動に移しやすいSNSに流れやすくなる、とは言えると思います。
ミサンドリ―、つまり男性嫌悪とは、男性であるという理由で嫌悪するというものなので、ミソジニ―(女性嫌悪)の反発を理由としたフェミニストとは違うと思いますよ。男性嫌悪はそんなに無いような印象です。
印象だけで物事を語りすぎ。
・ネットレイティングス(2008年時点)の調査によると2chにおける男女比は60:40。ネット全体では55:45。
・https://www.bricoleur.co.jp/blog/archives/3420
匿名掲示板における男女比はそこまで大きく開いているわけでもなく、SNSも和を広げるタイプのものであっても男性の方が利用していたり同じぐらいだったりする。
それに、匿名掲示板が攻撃的というのはあなたの感想ですよね。
第1、女性が和を広げるのは活動をするに際して敵を作ると不利だからであって、プライベートな付き合いなんてない匿名掲示板なんかは陰口に御誂え向きだし、和を広げるから利用は少ないというのは変ですね。
高い攻撃性を保持した人が匿名掲示板に向かうというよりは、匿名掲示板が人を攻撃的にさせるんだと思います。仮面舞踏会では大胆な行動をとるという研究をみたことがあります。ひとのことを性器で呼ぶ人を私は現実見たことありませんし。
それから、細かい話になりますが、フェミニズムは権利解放運動であって、女性に向けられた嫌悪感の抵抗ではないと思います。もちろんフェミニズムも時代とともに変遷していって、社会的な文脈によって変わってきますから、一概にこうというふうには定義できませんが、向けられた嫌悪感というのは必ずしも女性のあいだで共有される普遍的な価値ではありませんから。
>>212
お酒はアカくなるくらいにとどめておくんですよ?