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私もカトリックとか言っておいて神道的思想に基づくカトリックです♡
>私もカトリックとか言っておいて神道的思想に基づくカトリックです♡
アーリアさん、聖書によると、神は信仰に混ぜ物を許さず、全き専心を要求される方です。以下の聖句は訳によっては、嫉妬深い神とも訳されています。
出エジプト20:4-5
あなたは自分のために,上は天にあるもの,下は地にあるもの,また地の下の水の中にあるものに似せたいかなる彫刻像や形も作ってはならない。それに身をかがめてはならず,さそわれてそれに仕えてもならない。あなたの神であるわたしエホバは全き専心を要求する神であり,
アロンが民の圧力に負け、偽りの崇拝を真の崇拝に混ぜてしまったことがありました。それで良いのでしょうか?
出エジプト32:3-4
彼は人々の手からその金を受け取り,それを彫り道具で形造って子牛の鋳物の像に仕上げた。すると彼らは言いだした,「イスラエルよ,これがあなたをエジプトの地から導き上ったあなたの神だ」。アロンはこれを見て,その前に祭壇を築きはじめた。最後にアロンは呼ばわって言った,「明日,エホバへの祭りがある」。
何が起きたでしょうか?神はそれを良しとされませんでした。
出エジプト32:5
そしてエホバは,子牛を作ったことのゆえに民に災厄を下してゆかれた。アロンがそれを作ったのである。
ソロモンもエホバを崇拝しながら、別の神々の崇拝も行ってしまったことがありました。それで良いのでしょうか?
列王第一11:4-5
そして,ソロモンが年老いた時,その妻たちが彼の心を傾けさせて,ほかの神々に従わせたので,その心は父ダビデの心のように,その神エホバと全く一致してはいなかった。そして,ソロモンはシドン人の女神アシュトレテと,アンモン人の嫌悪すべきものミルコムに従って行くようになった。
何が起きたでしょうか?やはりエホバはそれを良しとされませんでした。
列王第一11:9-11
それで,エホバはソロモンに対していきり立たれた。彼の心が,イスラエルの神エホバ,二度も彼に現われてくださった方から傾いてそれたからである。そして,この事に関し,ほかの神々に従って行ってはならないと命じておられたが,彼はエホバの命じられたことを守らなかった。そこでエホバはソロモンに言われた,「このことがあなたに起こり,あなたはわたしが命じて課したわたしの契約と法令を守らなかったので,わたしは必ず王国をあなたから裂き取り,それを必ずあなたの僕に与える。
イエスは何と言われたでしょうか?
マタイ4:10
その時,イエスは彼に言われた,「サタンよ,離れ去れ!『あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず,この方だけに神聖な奉仕をささげなければならない』と書いてあるのです」。
イエスも神は専心を要求されることを「この方だけに」という言い方で示されました。
(更に言えば、誰かがイエスご自身を崇拝されるのも間違っているということです。)
さて、こんなにこだわる必要はあるでしょうか?信仰はもっと緩い方が良いでしょうか?聖書にはこう書かれています。
啓示3:15-16
『わたしはあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくも熱くもない。わたしは,あなたが冷たいか熱いかのどちらかであってくれればと思う。このように,あなたがなまぬるく,熱くも冷たくもないので,わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。