>>189
>聖書が自分で増殖できるならともかく、結局は人間の手に頼る他ない。 その時点でその真実のスケールは知れたものなんだよな。
これまで聖書の全体,あるいは一部分が2,300以上の言語で出版されてきたため,世界人口の90%以上が聖書を入手できます。平均すると,毎週100万冊を超える聖書が配布されています。これまでに生産された聖書は,部分的に出版されたものを含めると何十億冊にもなります。確かに,聖書のような書物はほかにありません。
>真実の有無ではなく、その真実のスケールを議論すればある一定の答えは出ると思うぞ。
その真実ってやつがどこまで通用するのかどうか。
例えば仏教は無記という限界を設けていますが、聖書の適用範囲は広く、一貫した一つの理論で、世界の始まりと将来、人生の目的、死、道徳等、幅広く論じることが出来ます。また歴史的正確さ、預言の成就、現代科学で後代に確認出来た記述の正確さなど、その書物の信頼性も出来ます。