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てゆーか、太古に神がお造りになった三葉虫やらアンモナイト、それに恐竜なんかの人達には
どんなカタチでの“神の教え”が教示されていたのでしょうか?
で、アイツらが不覚にも絶滅してしまったのは、そんな“神の教え”をちゃんと守らなかったせいなのでしょうか?
>てゆーか、太古に神がお造りになった三葉虫やらアンモナイト、それに恐竜なんかの人達には
どんなカタチでの“神の教え”が教示されていたのでしょうか?
現在の動物に関しても同じことが言えますが、彼等に与えられた教えは、正に本能という知恵です。
箴言30:24-28
地の最も小さいものが四ついるが,それらは本能的に賢い。ありは強い民ではないが,夏の間にその食物を備える。岩だぬきは力ある民ではないが,大岩の上にその家を設ける。いなごに王はないが,みな群れに分かれて進んで行く。やもりとかげはその手でつかまえ,壮大な王宮の中にいる。
>で、アイツらが不覚にも絶滅してしまったのは、そんな“神の教え”をちゃんと守らなかったせいなのでしょうか?
断定的ではありませんが、以下の聖句などに恐竜を示唆する記述が登場します。
創世記1:21
そうして神は大きな海の巨獣(「大きな爬虫類」とも訳せる)と動き回るあらゆる生きた魂,すなわち水がその種類にしたがって群がり出させるもの,また翼のあるあらゆる飛ぶ生き物をその種類にしたがって創造してゆかれた。
そもそも本能で生きる生物は罪を犯しません。自由意志の誤用が罪に繋がります。動物には自由意志がありません。
恐竜の創造と絶滅には意味があったと推測されます。しかし聖書は百科事典ではなく、「人間を対象に書かれた教えの本」です。サタンが神に反逆する様になった経緯が記されていないのと同様に、何故、恐竜が絶滅したのか、聖書には記されていません。それでも敢えて考えるならば、あの様に巨大で地を征服した生物さえ滅びることがあるという、人間のおごりを牽制する役割かもしれません。しかし、これは只の推測に過ぎません。