>>271
>目を潰されたら目を潰して返すべきであり、滅ぼすというのは道理ではありません。同罪報復は聖書でも規定されていますよね。目には目を、歯には歯を、です。
目には目という等価の法則は復讐の為でなく、防止を意図した愛に基づくものです。しかし等価の法則で考察してみます。
神を否定する者は神に否定されます。神に否定されることは滅びを意味します。何故ならば神は命を与え、養っている方だからです。ペンを与えた友人は、ペンを取り上げるでしょう。命を与えた神は命を取り去るでしょう。忘れてはいけません。神が与えたのは自由意志だけではありません。命も与えています。それが聖書の教えです
>答えを見つけていたら人類の苦悩は全て解決するはずです。しかし解決されていません。よってその反論は矛盾しています。
聖書に真理を見出した人は、平安を得ています。
>君は考えろと言いました。聖書を元にした君のこれまでの反論からすれば、考えろというのは聖書の言葉であるはずです。よって聖書が考えろとしているので、聖書は何も教えていないし、導いていません。
例えで考えましょう。教師は教えくれます。しかし自分で考えなさいとも言います。教師は導いてくれますが、生徒の代わりに歩いてくれる訳ではありません。自分で歩く必要が必要があります。聖書は教え、導いてくれます。しかし読者は考える必要があります。