>>111 >>110
現象とは観測者の主観によって決められているのです。ですから、観測者がいない限り現象は存在しません。
人間は知らないことを存在するとはおもえないでしょう。私は飽くまで人間が主観的にしか観測できないことからこう言っているのです。要するに主観的、概念的な存在の話をしています。
>現象とは観測者の主観によって決められているのです。
>要するに主観的、概念的な存在の話をしています。
常に主観の話だけして、何ら「現象」そのものの存在の有無(否定の根拠)については語れていないよね?
それじゃスレ1でわざわざ「概念」と「現象」を分けて異なる判定をした意味が無いんでないかい?(笑)
とりわけ>>104での「無の世界には瞬間も変化もない。」に至っては、私的結論自体を根拠にしちゃってるように思うんだけど…。
あと過去レスの「量子力学では観測できないもの、していないものは存在しないとされています。」というくだりについては完全にアナタの誤読解。
その言葉が語る正しい内容は「観測・測定結果に於いて検出され無かったモノはその存在を否定する」としているのであって
「観測・測定をしなかった(出来なかった)モノの存在」を否定しているワケでは無いからね?
終始アナタ個人の哲学的(?)発言の主語を“我々”とする事で、ある種の一般性を装ってはいるものの
国語的にはずっと以前からアナタの理論は破綻しちゃってると思いますよ。