>>155
・二重スリット実験・・・一重スリット越しに電子に反応するスクリーンに電子を当てるとその部分に跡がつく。二重のスリット越しに電子を当てるとスクリーンにその部分以外のところにも跡がつく。よって電子は波かつ粒である。
・コペンハーゲン解釈・・・粒と波などの重ね合わせに関する解釈。観測時に収束するというもの。
・フラーレンを利用したスリット実験・・・力が相互作用している系でも波になることが証明された。
・ノイマン・ウィグナー理論・・・量子は確率の波として振る舞い、すべての状態は可能性として存在し、それを決定するのは人間の観測だ。というもの。
・ボース=アインシュタイン凝縮したルビジウムを使った実験・・・重ね合わせが証明された。
それで?それぞれの仮説や実験方法や解釈は?実験の名称を並べただけですか?