>>197
>>1では概念上の絶対はみとめている。つまりそれを省いた上での話。
bigbang理論が絶対であるとは一言も言っていないし、そんな話は一度も出てきていないはず。
それは、お湯を沸かしたという状況でしか通用しない。不適当です。相対の反対であることをよく考えてください。
軽元素の存在量など観測的証拠は形而下のものであって形而下のものから出されたbigbangも形而下ではないか。bigbangという概念は形而上であるが事実自体は形而下であると言える。また、bigbang自体は経過を追うことはできる。「宇宙の年表」とでも調べたらいい。
>>196
誰も以前だなんて言ってません。勿論、以後の話です。
事実を元にすれば形而上ではないとなるなら
目の前で観測できる。
『今ここにお湯が存在しているなら、以前誰かがお湯を絶対に沸かしたに違いない。』
の方がよほど強力ですよ。
お湯も存在している。沸かすという行為も事実としてある。
それも人間の時間において終始を観測できるわけだからさ。
お湯がなければ通用しないなんて言ってるけど、それはお湯さえあれば通用するって事だから。
実に再現性が高くて簡単で優秀じゃないかね。
Bigbangは再現できないんだからあったとされるとしか言いようがない。形而上の出来事だよ。