>>207
そして伊藤は
『今ここにお湯が存在しているなら、以前誰かがお湯を絶対に沸かしたに違いない。』の絶対を否定しており
このような小規模の絶対を絶対とできないなら、化石のような、履歴をたどって実証にいたるような規模の大きな対象をどうやって扱うのか疑問に思う。ましてbigbangにまで遡るとなるとなおさらそうだろう。
>>208
そもそも私は絶対は存在しないと考えているから。bigbangは時間は絶対に存在するという論を覆すための材料の1つに過ぎない。
>>207
違う違う。bigbangは量子的に均衡のとれた世界(無の世界)に誕生した宇宙が急激に膨張したことを言うので、私はbigbangの存在を証明することで無の世界の存在を証明しようとしたの。
だから軽元素の存在量についてはbigbangのことなの。
無の世界を証明し、時間を否定するために証明しようとしている。あなたの単純な考えでは分からなかったようですね。残念。