>>7
いやいやスレタイで求められている「絶対」の意を正しく理解出来てないのは、君やんw
絶対とは「例外なく必ず」の意
>人間は必ず死ぬ
何故?これが絶対を説明するに値しない例文なのかを噛み砕いて説明していくとだな…
まずは【人間はいつかは必ず死ぬ】が君の例文を正しく書き直したものになる
いつか?とは、大変曖昧であり絶対の意とは大きく外れてしまう
また「いつか」という人間の「生存期間・経年」を限定することで絶対の意が有効にもなる
先に話を戻せば「絶対」とは「例外なく必ず」の意であり…このことは、「如何なる条件も特段に許さない立場で必ずの対象」定義から成り立つものでなければならない
そのため、人間は必ず死ぬは、生存期間内、範囲という限定を認可したことになり、例外なくのルールからは除外されてしまうことになる
また、元も子もない話をすると…、
そもそも「人間」というキーワードが既に特定の生き物を指して「限定」してしまっているんだわw
ここまで俺が説明すればさすがに察しがつくと思うが、
絶対を説明するにあたり何かに例えて説明すれば、それはその特定対象に限っては絶対の意を果たせるものになるが…絶対の本来の意である例外を許さない立場では説明出来たことにはならない、というトートロジー?なオチを迎えるってことw
つまり、スレタイの主旨を真摯に受け止めて説明するには、
あらゆる特定対象を削ぎ落として説明することとなり、
シンプルに【絶対は絶対にある】or【絶対は絶対にない】のどちらかで説明しなければならない
絶対は特定を許さない立場で必然的という他者より圧倒的な必然的特定を示さなければならないものであるから、
結局は絶対とは其の言葉の持つ必然的な概念でしか定義づけられないものになる、ということだな
そんなん不可能でしょ。
>>8で無論氏が解説しています。
簡潔にいうと、あらゆる条件に縛られず実在するもののことです。
>>8で
絶対は絶対という言葉でしか定義できない
ってあるけどさ。それならこの議論終わってるじゃん。
絶対はない→それは絶対なので偽
絶対はある→それは絶対なので間違ってはいない
前提条件が成立するのはどんなとき?
絶対が絶対にあるとき
これで再帰的な定義になっちゃうんだから他の言葉で絶対を定義しないと議論にならないよ。ただの押し問答。