英語を言語としてみているのではなくて、道具としかみてないからではないでしょうか。
最近は英語の重要性が意識されてきて、受験の時にも英語検定を持っていると有利に、就活の時も英語を話せると有利に、という感じに有利になることが多いです。
実際英語検定などを受けてる人の中で外国人と交流を持ちたい、なんて考えてる人は少ないのではないでしょうか。高校に受かるために、大学に受かるために、良い就職先につくために。そのような考えの人が多い気がします。
その結果検定をとったら終わり。先に進もうとしないのではないか、と思います。また、英語検定などは面接があり、話す力もある程度は必要になりますが、面接官と本物の外国人は違います。面接官の場合はスラスラ答えられたとしても、本物の外国人には話す勇気がない、という人も多いのではないでしょうか。
やはり、日本人の英語を話したいという気持ちが一番大切なのではないかと思います。
主さんはこの考えについてどう思いますか。
片仮名と英語って、全然発音が違いますからね…
>>10
そうですね、日本人はそもそも英語を覚える気がないというのも原因でしょう。