少なくとも百音氏の目的は議論をするものであり、障害者であると表明したのは、障害者に対する理解を議論を通し、広く一般にも深めたい、という動機もあるのではないいでしょうか。
折角なので掘り下げてみます。健全な社会とは個人各々が社会に貢献するものと考えます。個人各々が自分の出来る範囲で社会に貢献するのが望ましく思います。
農業が出来る人は農業で。林業が出来る人は林業で。建築が出来る人は建築で。男性であれば男性が出来る分野で。女性であれば女性が出来る分野で。
同様に、障害者であれば障害者が出来る分野で貢献するべきです。このような意味では他の人と何ら変わらず、他の人と同様に扱うべきです。
そのような意識こそが、とかく偏見を受けやすい障害者に対する敬意であり、社会進出を促す、社会からの福祉になりうるものだと思います。
障害者だからといって、何でも手助けするものではなく、自立を促し、出来ない事は社会が支え、出来る範囲で社会に貢献してもらい、通常の人として扱う事が、何よりの支援だと思います。
矛盾に感じるのはあなたが>>9のレスを読み込めてないからでは?少なくとも俺は大した矛盾は感じなかったが