高校なんかはもう予備校みたいにネットで教えるだけみたいにして
テストの点数でダメな子は何回か未達成なら切り捨てる
ふざけてる生徒とかいたら警備員が学校から締め出す
部活動は専門のトレーナーが行う
義務教育を小学生までにして
中学からそうしたら体罰問題もなく、先生も無用な苦労はしなくてすむ
金がかかる。理想主義でしかない。
中学校が勉強面以外もいろいろ熱心に面倒を見るのは所得の格差から生じる全般的な家庭の資源の不均衡を少なくする意義もあるから、ただ勉強を教える機関にして落ちこぼれを足切るのは不同意。ぜったいにドロップアウトする子が増えるし、義務教育は最低保証だからね。
部活動に関しても、公立中学だと人手不足からそもそもそのスポーツを未経験な教員があてがわれて、技術指導もできずに基礎練習に終始するのってありがちだけど、これは教員側が奉仕の精神を持つか、生徒から部費をもっと徴収するか、クラブか何かにお金を払って行くしかないと思うよ。お金がかかるからそのしわ寄せをどこかで行わないと成り立たない。
いまは教員志望の大学生を研修みたいな名目で安くで雇う仕組みがあるって聞いた。でもけっきょくはこれも自己犠牲の一種だから、生徒側がいいものが欲しいならそれなりのお金を払うほかないと思う。