いじめ問題になった時に叩かれる対象がだんだんいじめた張本人じゃなくて周りの人とかになるの腹が立つ
それはわかります。なぜか批判の矛先が一番の悪よりその周囲や被害者に向いたりするんですよね。ケビン・カーターの自殺とか有名(彼の死については諸説あり)。
最終的にどうしようもなくてやむなく傍観に回ってしまう人もいるかもしれない。そんな人には「悪いのは君だけじゃない、おつかれさま」と伝えたいところだけれど、でもそんな悩んだ結果何も出来なかった人と自ら進んで見殺しにする人を同じ扱いはしたくない。前者はチャンスがあれば助けるかもしれないが後者はチャンスがあっても見つけようともしないだろう。この傲慢な態度が加害者でなくてなんだろう。
被害者そっちのけで巻き込むなとか簡単に突き放してしまえる傍観者に関して言えば五十歩百歩かと。