現代では、日本に対する侵略戦争が起きる可能性は無視できるほど小さいと思うんだけど、どうかね?
もし戦争が起きるとしたら宗教か主義か勘違いか事故あたりだと思う。
だから、「日本は憲法に戦力不保持って書いてるのに軍隊を持ってるぞ、もしかして戦争の準備をしてるんじゃないのか?」って諸外国に勘違いをされない為に、自衛隊関連の憲法は現状に合わせて変えたほうが良い気がする。
ただ、先制攻撃が可能になったらチキンレースに巻き込まれることになる点は今までに無いリスクじゃないかな?
現状だと非現実的な理想論なのは自覚したうえで言うけど、やっぱり個人的な理想は専守防衛なんだよね。
どうにかして専守防衛を実現する方法って無いものかね?
昔はイージス艦すげぇぇとか思ってたけど、国防となると足りないんだよな・・・。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/戦争一覧#2001年〜
人類の歴史は戦争の歴史と言ってもいい。起こりっこないと思っていても戦争は起こってしまう。悲しいね。
>どうにかして専守防衛を実現する方法って無いものかね?
ミサイルならレーザー関係が有望かと思われる。完封は無理だろうけど。ドローンなら、あえて古典的な方法を取った方がいいと思う。例えば阻塞気球。こいつは第二次世界大戦で独軍のv1飛行爆弾を200機(撃墜率約7%)ほど破壊したり、英軍の戦闘機を撃墜したりしている。高高度・中高度のドローンには有効。
もう一つはネットガン。これは対低高度の兵器となる。要はネットでドローンを包んでしまうということ。人が持ち運べるので使いやすい。官民一体の防空体制が築ければ有効かと思われる。