https://ja.m.wikipedia.org/wiki/戦争一覧#2001年〜
人類の歴史は戦争の歴史と言ってもいい。起こりっこないと思っていても戦争は起こってしまう。悲しいね。
>>15
>どうにかして専守防衛を実現する方法って無いものかね?
ミサイルならレーザー関係が有望かと思われる。完封は無理だろうけど。ドローンなら、あえて古典的な方法を取った方がいいと思う。例えば阻塞気球。こいつは第二次世界大戦で独軍のv1飛行爆弾を200機(撃墜率約7%)ほど破壊したり、英軍の戦闘機を撃墜したりしている。高高度・中高度のドローンには有効。
もう一つはネットガン。これは対低高度の兵器となる。要はネットでドローンを包んでしまうということ。人が持ち運べるので使いやすい。官民一体の防空体制が築ければ有効かと思われる。
まず「超高速ミサイルの迎撃」については、相手のスペックが事前に解析されていない限り不可能。
>ドローンなら、あえて古典的な方法を取った方がいいと思う。
だがAI搭載の自立系ドローンをそんな旧式の手法で捉える事は出来ないとフツーに思うぞ。
>官民一体の防空体制が築ければ有効かと思われる。
無理だろ。ドローンは眠らないし疲れないし数に限りが無い(※)んだから。
※‥実はこの点がとても重要。
例のイエメン・フーシ派武装集団によるサウジの石油施設攻撃が、軍事面で世界に与えた衝撃は計り知れないのだ。
最先端っていっても他所がやった事を取り入れて解決に向かっても後追いになるだけで常に押し付けられる側になっちまう。だから阻塞気球やらの古典から基礎研究を行うのは俺も正しいと思う。時間の問題だな。猶予があるうちにやり始めないと手遅れだからな。