>>14
うん、確かにそれも良いね。
>多大なコストを用いてニートの中から才ある者を探す
まずはコレをやってから、アナタのやり方を実施する事が望ましいとオレは思うんだけどね。
順序としては、やはり“より良い者”から救い上げて行かないと、対象者の絶対数が減らないだろうし。
>1万人に1人の天才が活躍するより1万人が少しでも労働に着手し収益をあげた方が社会的には利益があるのではないか
でも一万人を同時に救い上げるためには、その目盛りを最低水準に合わせて施行する事になってしまうから
たぶん“社会の利益”とはなりにくいんじゃないのかな。
例えば隣国の文在寅政権が実際にやっている「60歳以上の高齢者に週一で“ハトの糞清掃員”みたいな仕事をさせて
「国内の失業率が改善されました〜♪」 ‥って感じになってしまうと思う。
それならば“一万人に一人”の逸材に、残り9999人分の生産性の何割かを託して活躍してもらい、
その後に何段階かの抽出過程を経て、最終的に“もはやどーやっても使えないと認定された者”については
それこそベーシックインカムの制度なんかを適用するもよし。
あるいはそこで“純粋消費者(購入者)”としての才能を開花させる者が居るやも知れんから。