確かに一言でニートと括ってしまうには、その保有する能力の量的規模については
たぶん想像以上の高低差があるようにオレも思う。
で、そんな玉石混交の彼らの中から、一部の“高機能ニート”をピックアップする手段として
以下のような施策を行ってみてはどうだろうか?
@まずはネット上で彼らの有志に向け「ネット・バウンティハンター(賞金稼ぎ)募集」の告知をする
Aで、応募&審査によってその資格を付与された者たちを“特別公務員”と位置付ける。
Bその後にそれなりのベーシックインカムを彼らに給付し、あたかも自分たちが既に“真っ当な労働者”であるかのように彼らを誤信させる。
‥そしてここからが本番である。
C様々な審査検討やらAI等を用いて、“現代社会における数多の解決すべき案件”の大小すべてを抽出し、
その緊急性やら社会的重要性などに基づいて価格評価を行い、それを「有償ミッション(課題)コンペ」として彼らに応札させ、その中で最も優れた解決法を査定し、その(公示された)対価を支払う‥みたいな制度を作ってみてはどうだろか?
>13
ニートの意味について言ってることめちゃくちゃよ。
ところでキミはこの間からホントお口が悪いなぁ。ソクラテス見習って出直して。
洗練されたアイデアですね。しかし、高機能ニートのピックアップとなるとまず母数が必要になり、必然的に大多数の落選ニートが生まれ泣きっ面に蜂状態で仕事に臆病になるのではないでしょうか?
また、多大なコストを用いてニートの中から才ある者を探すのであればニートじゃない人材から探した方が効率が良い気もします。ですのでここはひとつ『平凡ニートでも人の役に立つ方法』を模索する方向へフォーカスしてみてはどうでしょうか。1万人に1人の天才が活躍するより1万人が少しでも労働に着手し収益をあげた方が社会的には利益があるのではないかと思います。……いかが?