先生「えーっと…こちらが、転校生の…」璃音那「初めまして!愛舞 璃音那と言います!静岡県から引っ越してきました!
よろしくねっ!!」
よーしっ上手くいっ…
??「あいつうざーい」
??「きもいww」
??「エリート学校にふさわしくありま
せんわーww」
??「良く入学出来ましたよねww」
??「あり得ないわww」
ええ??も、もしかして…
またいじめられないといけないの…??
嫌っ!!嫌だっ!!どうして!?また!?もう一層死んでしまいたい!!
女1「あんたさ〜どこの学校から参りましたの??どーせ貧乏の住む、汚い学校だろうげどwwどうなんですの!?」
璃音那「…………………」
女2「話しなさいよね!!このクズ!
ゴミ虫!!良い気になってんじゃないわよ
貧乏で頭悪いクズの癖に!!きもいのよ!
このクズ!ゴミ!馬鹿!ブス!貧乏!」
[ザァァァ]
女3「ゴミ女は、ゴミでもかかっておけ!」
女1,2,4,5「良い気味〜!!」
女4,5「ブスの癖に目立とうと思っているからよ!!」
女1「行こ行こっ!!」
女1,2,3,4,5「クスクス、良い気味〜!」
璃音那「………………」
大丈夫。この位、慣れているよ。でも、
璃音那「静岡県に居た時より…キツいな」
確かに。こんな頭じゃ入学なんて無理。
勉強なんて追いつけない。辛い。
誰かっ!!誰でもいいからっ!!
璃音那「助けてよぅ………!!」
死にたい。それだけが、頭いっぱい。
私は、生まれて来ない方が、良かったのかなぁ……………??辛い。辛いよ…!!
ー続くー
なお、この物語は、ヒィクションです。
実際の人物と、関係ありません。
>>90に、ー第12章ーと書くのを
忘れてしまいました。すいません。