心眼しながら寝ていたらあの世界にいた。何故そう判断したかというと、向こうの人がほぼいたからだ、他の数人はわからなかった。
私は男の人に出された書類を私は纏めてホチキスで止める作業をしているところから始まった。粗方終わると、飲み物を出されたので飲んだ。暫くすると、今度は男性、ネイサンと思わしき人に手招きされて色々と見て回った、というか付いていった。あの人の背中しか見ていなかったのは覚えている。絵からするに華奢な体格かと思ったら意外とがっしりしているような体格だった。
外に出てリアルな肌寒さを感じた、15度くらいの寒さだろうか。
色々と店を見て回ったが私はとある店で一瞬立ち止まったが、その一瞬であの人が居ないことに気付いて焦ったが、ネイサンと思わしき人影が路地裏に入ったので後を追った。
とここで目が覚めた。
目が覚めたと同時に、どこからか琴?ハープ?の音が1音聞こえた。