匿名民のCPを勝手に作るスレpart9

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743:匿名の腐女子:2016/07/16(土) 20:04

>>738をコミカルになんてできなかったよ…
原作そのまま名前変えのためグロ注意の自己責任

昔々の城下街、その郊外の公園で子供たちが遊んでいました。
それは茶髪の男の子希望と銀髪の痩せた男の子ツッコミ、黒髪の大きな男の子寡黙と黒髪の小さな男の子ツサイでした。
四人は長い間楽しんだ魔女狩りごっこについに飽きて、新しい遊戯を考えようと話し合いました。ツッコミが言いました。「レストランごっこはどうや?」
その案は希望ひとりを除いて賛成されました。
「俺腹いっぱいだから帰るはwwwつまり勘定終えた客な」
そう言って帰って行きました。
「希望おつおつ。じゃあ私は絶対ウェイトレス」
ツサイはそう言った後続けて銀色の男の子に「ツッコミはコックな」と言いました。
それを聞いて「それならおれは肉屋だ」と寡黙が言いました。続けて「おまえは家畜になれ」と妹に言いました。
妹は首を振りました。無視して寡黙は妹の服を剥ぎ取りました。かくして役割が決まりました。豚の上に馬乗りになった肉屋にコックが話しかけました。
「豚の爪欲しいわ」肉屋は頷いて、豚の手首を掴みました。ポケットから針を取り出して、豚の爪と皮膚の間に突き刺しました。
豚は甲高い声で鳴きました。肉屋は針を缶切りの要領で少しずつスライドさせました。そのたび豚は喚きました。
べりり。
一番大きな爪が剥がれました。そのとき豚は一番大きな声を出しました。あまりにうるさかったので、肉屋は針を豚の左目に突き立てました。
それで豚は静かになりました。
肉屋は眼球の針を引き抜いて手早く前足の爪をすべて剥ぎました。「毎度」豚の爪十枚をコックの掌の上に注ぎました。
コックはウェイトレスと一緒に自宅に戻って、豚の爪をまな板に乗せました。そしてそれに小麦粉と卵とパン粉を付けて熱した油に放り込みました。
一方その頃肉屋はコックのいかなる要望にも応えようと、豚を縛り上げて木に吊したあとで、自宅から包丁や金槌、皮剥き器といった調理道具を持ってきました。
肉屋が豚のもとに戻ると、豚は遁走しようと足を揺らしていました。頭を強く叩くと大人しくなりました。
そのあとで皮むき器を胸にあてて、豚の乳首を削り取りました。
豚は全身を揺らせて叫びました。無視して肉屋は両の乳首をもぎ取りました。そのときコックとウェイトレスが戻ってきました。
コックが言いました。「もも肉も欲しいわ。煮込んでシチューにすんねん」
肉屋が豚の太ももに包丁を突き立てました。
豚は下唇を強く噛んで、そこから血が滴り落ちました。「外ももも欲しいな、これは焼いて出すんよ」肉屋が吊した豚の後ろに回り、豚の尻を削ぎ落としました。
豚は「誰にも言わない、からやめてくれ」と鳴きました。
「肩ロースも欲しいな」肉屋が金槌で骨を砕いてから肩胛骨の回りの肉を切り落としました。豚は声にならない声で喘ぎました。
「バラ肉も欲しいわ。これは焼いて出すで」肉屋が豚のお腹に包丁を刺しました。ところが刃は腹筋に絡まって途中で止まりました。仕方がないのでグリグリと捻るように押し込むと、包丁の刃は背中を貫きました。
豚は息も絶え絶えにイタイタスケテオカアサンと喘ぎました。
三種類の肉で満足したのか、コックとウェイトレスはまた自宅に戻りました。そこには揚げ終わった『豚の爪のフライ』を皿に移している母親が居ました。
そこで母親に豚の肉を渡して『ポークソテー』と『ポークステーキ』と『生姜焼き』を作ってもらいました。
母親は言いました。
「ずいぶん筋の硬い肉ばかりだったけれど、貰いもんは貰いもん。譲ってくれた友達と一緒に食べなさい」
「母さん、シチューないやんけ」
そんな言葉は無視して弁当箱の中に白飯と一緒に詰め込んでくれました。
ウェイトレスは「仕方ないな」と言って受け取りました。
(中略)
それは射精の瞬間のような恍惚の表情で、寡黙は妹の心臓を引きずり出しました。
そこで隣の家のツッコミとツサイが帰ってきました。
手には弁当箱を抱えていました。ところでお客さんという役割はありませんでした。
女の子の肉は誰にも食べられることなく、やがて米と一緒に腐りました。


匿名の腐女子:2016/07/16(土) 20:11 [返信]

つまりごっこ遊びがごっこ遊びじゃなくなった話?こわひ


匿名の腐女子:2016/07/16(土) 20:14 [返信]

>>743続き
































昔々の城下街、その郊外の農家で父親が豚を(これは本当の豚を)潰しました。
それを三兄妹が見ていました。
昼過ぎになって、子供たちで遊ぼうということになり、兄のしゅしゅが弟悪魔に言いました。
「おまえは豚になれ。ぼくがお父さんになるから」それから抜き身のナイフを取ると、それを弟の喉に刺しました。弟は豚のように暴れ回って、そして死にました。
ところで母親は浴室に居て、赤ん坊の妹聖書にお湯を浴びせていましたが、家具の倒れる音を聞いて慌てて居間に戻りました。
そして悪魔の死体を見ると、母親は怒りの余りにしゅしゅの手からナイフを抜き取って兄の心臓を貫きました。
それからすぐに浴室に戻ると、聖書がお湯に溺れて死んでいました。
絶望した母親は首を吊って死にました。
改行改行、父親が畑から戻ると、みんな死んでいました。
父親はいつか見た恍惚の表情で家族の心臓を抉り取りました。


匿名の腐女子:2016/07/16(土) 20:15 [返信]

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