「氏名」: 黒田基次(くろだもとつぐ)
「年齢」: 38
「容貌」: 背は2m近くガタイもいい
前髪が長すぎて目が見えないが意外と目つきは悪い
額に大きな傷跡が残っている
「性格」: 基本的に気前のいい近所のおっちゃんみたいで明るい。故にキレると何をしでかすか分からない
意外と賢いが、能力(後述)のせいで大体空回り。
だがめげない。
「台詞」: 『あぁ、そうさ!小生にツキが回ってくるなんて一生無いんだろうよ!』
『何故じゃ…何故いつもこうなるんじゃ…』
「能力」: 『疫病神』自分は勿論の事、自分に近づいた者さえ自分と同じ『不幸体質』にする。
基次に近づいて不幸体質になった者が他の人に関わるとネズミ講式で不運がばら撒かれるが、基次の不運が尽きることは無い
一番の問題点は『基次が死んでも不幸体質は治らない』事
この能力のせいで基次は毎日毎日何かしらのトラブルに巻き込まれ、大体の建物では迷子になり、どの会社でもクビにされ、おみくじでは毎年『大凶』を引き当て、風呂の浴槽ですら溺れて死にかける始末。
「役割」: 敵でも味方でもどちらでも可
「備考」: 後藤孝高(>>82)は彼の養子。孝高の両親が亡くなった時に基次が引き取ったのだが、孝高からはかなり嫌われてている
(孝高曰く『アイツのせいで俺の人生オシャカになったんだよぉ!絶対許さねぇ!』)
額の傷は子供の頃の交通事故の時に出来た物
一人称は『小生』二人称は『お前さん』
>>97の設定追加
『小生ばかりこうも不運続きとは、かなり理不尽すぎるぞ!もう一層の事小生に関わった奴は全員不運になっちまえ!』とか考えていたらいつの間にかマジで不運をばら撒く能力が開花した
道を歩けば大体の確率で車にはねられたり、野良犬に噛まれたり、何も無いところで転んだりするのに死ぬのはおろか、病院行きになったことが無い。ある意味基次は運があるのかもしれない。