冥夜の評議会の設立といっても、ここはあくまで仮の場だ。政治活動や、権利章典の考案に必要となる書物や、史料もない。むしろ、ここは危険だ。 野人や狂信者が辺りをうろついている。 物質的に相応な評議会を開設するまで、今しばらく待っていてほしい。 現実的な話、資金の問題や物資の輸送など、さまざまなものを消費するのでな。
>>113 承知した。