中年吸血鬼の拠点

ケインという男を探している。

吸血鬼により人間から転化した彼は、以前会った時は、とても礼儀正しく、知能が高く、画期的で、臆病者なるがゆえの中立立場に根を生やしていた。
そして、吸血鬼全般の学問を学び、吸血鬼社会を考えるようになった。いわば社会科学者。彼の叡智と才覚は我々にとっては絶対的に必要なものだ。
なんとしてでも彼を見つけたい。

幸福と文化保持の権利の章典についても定めなければならない。それには、まずは吸血鬼を集約して、私権を与え、公正な手続きを持ってして議会開設をしなければらない。

僕の家の図書室使う？

なんだ？お前は…！人間か！

そうだよ、僕はメデューサの姉で今のメデューサ当主だ

メデューサなど過去にも現在にも存在するわけがないだろう。

人間はハッタリが下手だ。体温や形容に変化が露呈する。

居るんだよ、それが
メデューサの図書室には君の探し人の資料もある。

ほう、ではメデューサがいることを証明できるかね？

You're what's kin。

陽炎を探して見ればいい。

I do not know whether the devil rise or
human beigs rise,but why follow the Cthulhu？

僕の妹がメデューサだからね

それと君の探し人の資料だ。
今なにしてるのかも乗っている。厚みのある本だから気付けてね

お前の妹、陽炎とやらがメデューサか。
イかれてる。

All of the person more than the person who
made the world is my us

そうだよ、僕の自慢の妹だ

まあいい。なぜ私に図書館の使用を提供する？

ニャルラトホテプ、不条理だな。

僕は図書室にある本に君の探し人が居たから貸しただけ
さっき渡した本を見れば探し人はすぐ見つかる

なぜ、闇の世界の住人であるケインがこの書に記述されている。

その本はその人の軌跡が書かれた本だから

メデューサは、全ての管理者。それだけだよ

軌跡？ケインは社会貢献でもしたのか？あるいは哲学的ななにかを探求したとか。いずれにせよ、書物を読んで見るしかないな。

ケインはルージュと邂逅を果たし、教養と憲政の理念について述べている。そして彼はすでに死んでいる……。

くそっ…なんてこった。死因は、不明だと？

ルージュが何か知っているかもしれないな。

役に立った？

この情報の信憑性はあるのか？

あるよ。世界の記憶だからね

そうか…。同胞が死んでいた。
彼は有望で探究心があった。しかし、それも壊れた。

残念だね、僕は死人を生き返らせるほど有能じゃない

これは暗殺なのか、不慮の事故死か。

仲間の仇討ちは止めてよね

死んだものを生き返らせることは禁忌だ。
それは悪魔的で強欲すぎる。
だから、私は寛大な精神を持ってしてこの悲劇を受け入れよう。
ルージュについて記述された書物はあるか？

はい、これ。

生きてる人のは更新するから、頑張ってね

仲間の仇討ちか。もはやそのレベルならば、問題解決も単純だ。しかし、私たちは難解で難題たる問題に立ち向かわなければならない。複雑で、体系的に影響し合う、複数の共同体による動乱を終焉させなければならない。我々が生き残るために。

そう

これがルージュについて記された書物。

(携帯の着信音がけたたましく鳴り響く)
…計画局からの要請だ。
悪いがこの書は、借りてゆくぞ。

どうぞ

やっふー

自然状態では無論自由は許諾されている、しかし、我々には欲望があり、その欲望を満たそうと何かを犠牲にしてまで、蹂躙し続ける。すなわち、自然権の行使だ。
しかし、集団的な共同体が形成されれば、斯様は万人に対する万人の戦いとなる。これでは誰も望まぬ惨劇をもたらしてしまう。
近代自然科学の探究や解明による自然法学や道義の新たな立証により、社会契約説が哲学者、法学者によって提唱されたわけだが、これは、中央政府が人民の平等と公正、自由と安全を保障するともに、人民個人が政治決定の主体となり、これが政治社会を樹立することを論証した。そして抵抗権の概念が生誕した。

ようするに、自然権を放棄すると社会契約が成立するわけだ。

私は、正当な独立国家を成立させたいと思っている。
現在の専制政治、貴族政治では、人民を主体とする国家主義が採択できない。つまり、教養と知恵によって、形成される人民の総意が決まらない、これは対外関係における対等な立場を獲得ができないこと、対内的に国民性に基づく合理的な規則を規定することができず、非合理な状態が続いてしまうということ、これでは、我々の元来の目的である公益の幸福増進と、国家の権益を守ることができない。

前から思ってたんですけど、よくそんなに言葉が出てきますよね…。

ルージュよ。現在において、専制政治を打破するため、もっとも効能がよく働く対策とは、吸血鬼の権利章典の考案と発布。
これは絶対的に必要で、普遍的なルールを決めなければ、千載不磨の大典に基づく法律を運用できない。一言で表せば、成典主義採択。
権利章典の内容は大きく分けて三つ、人民権利の保障、三権分立の主義、民選議員制度。
まずは、これらを方針として人民を救済しなければならない。

前から思念していたということは、私の存在を認知していたということか。

まぁ、話かけたことはなかったけど…そうですね、認知してました。

たくさんの言葉が出てくる所以は、説明が必要だからだ。逆に、相手に伝える内容が決まっていなければ、説明もできない。内容が決まっていれば、それについて定義づけられた解説を含め、自分の意見を言うこともできる。

>>52
こんばんは♪フェアラートさん。

なるほど。
質問に答えていただき、感謝します。

(携帯電話のメールを確認する)
…計画局からだ。どうやら、極東の定住民は、吸血鬼狩りを公式に発表したらしい。異種族間での協議において、極東部、中央部、北部、南部が、議決に参加し、早期の吸血鬼狩りの拡充を目的として、征討軍を結成…無論、人間らも参加……。
…まずいことになったな

......わたしはずっと、あなたの天使だよ♪

お前は誰だ。天使や悪魔などそんなものは存在しない。

>>57
ファンタジックなことじゃなくて、わたしは別の意味で天使なの。
あなただけの、天使だよ♪

（白髪を揺らして、作り物のように良くできすぎた笑みを見せる）

いや、信じる者には、信仰する者にとっては、存在しているかもしれないな。

どう言う意味だ。天使といってもそれは概念的に大きな集合に包括されているじゃないか。
あまりにも抽象的すぎて、理解に苦しむな。

遊覧してきたかぎり、ここでは狂人や、狂信者が散在している。また、賎民や、高位の吸血鬼、亡命者や貴族までも定住している。多種多様ゆえの混沌。秩序がなければ規則もない。精神がおかしくなるのも分からなくもない。

>>60
わたしはあくまで隠喩だよ。
天使と断言しているんだからね。抽象的なのは申し訳ないね。じゃあ、概念を絞るよ。
『天使とは、その者に救いの手を差し伸べるもの』...ううん、炉心溶融やマアズといった方が早いかな。わたしは貴方だけの為に、天使の器になるの。

炉心融解やマアズ？天使の器？
一体全体、なんのことを言っているのか分からないな。
第一として、私は助けを求めていないわけだが、そこで救済を施すということは、変化をもたらすということか？

>>63
違うよ、フェアラート。貴方の意識下におかれていることを話してるわけじゃない。
貴方は昔からずっと、前世からずっと、天使達に支えられてきた。次はわたしがそうなるの。ただの自己満足だよ。意味が分からなくてもいいんだよ。

ごめんね。下げてしまったから上げるよ。

そもそも私は闇の住人だ。具体的に言えば、ころしや、拷問などの卑劣なやり方を持ってする悪辣な吸血鬼だ。与えられた任務は、全て果たすため、どんな手をも厭わない。小さな子供であろうと、それが我々のためになるならころしてみせる。

お前を見る限り、私のような闇の住人とは縁も所縁もないようだ。

>>66
わたしは、貴方の手がどれだけ穢れていようと、どれほどの屍を超えていようと、決して怒りも情も湧かないよ。そういう人間なんだ、ごめんね。
わたしは貴方を愛して、あなたを守るの。

>>67
違うよ。それは大きな誤解。
わたしは確かに天使だよ。だけどね、仮面の下は、醜い感情が溢れかえってる。だからこうして_

笑わせてくれる。前世はお前の信仰する神のもとでは存在するかもしれないが、無宗教である私個人の意見としては、前世は存在しない。死んだら無に帰す。これが自然大原則だ。
これらのことから、前世があるかどうかの命題を立証できない以上、お前の話は信用できんな。

やはり、狂信者は言葉通り、狂っている。

>>70
信用しなくても良いよ。人の価値観はそれぞれだし、わたしは信じてもらう気で来たわけじゃないからね。でもいずれ、必ずわたしが天使として貴方を守る時はくるよ。

ルージュは、このような場所に定住していたのか。
なぜ定住しようと思うのか甚だ愚問だな。

>>71
うん、そうなんだ。ごめんね。

（笑う）

言っておくが、私は、お前に守られる義理もない。
むしろ、吸血鬼の正当な国家を成り立たせるために、いずれここにいる連中らを一人残らず排除してゆくだろう。もちろん、お前もだ。女であろうと子供であろうとそれが、我らの公益を侵す可能性がある限り、全員抹殺してくれる。

>>75
言ったでしょ。自己満足って。
それより、それだよ。吸血鬼国家の話。

お前は吸血鬼ではない、他種族だ。
我々からすれば異種族。すなわち、敵だ。
吸血鬼に関する情報は提供するつもりはない。
もう帰れ、お前のような小娘は、この地域に散漫している腐った野蛮人どもに狙われる。

>>76
わたしは貴方の味方だよ。ちょうど思ってたんだ。
反吸血鬼の人たちを、皆殺しにしようって。

（にっこりと、いつもと変わらない表情で笑う）

>>77
ううん、無理だよフェアラート。

お前に何ができる？絶対的な力でもあるのか？それとも、多くの人民を跪かせることのできる権威でも？
そんなものは、小娘ごときが持っているはずがない。いや、持っていたとしたら、禁忌、傲慢であることが結論付けられる。

>>80
わたしには、力があるんだよ。他人の力だけを借りる、実に傲慢で強欲な力がね。人を殺害することに躊躇はないよ♪

（にっこりと笑う）

その時点でお前はもう堕ちている。
普遍を超えた特別な力、いや、呪われた力を持つものは、ロクな死に方をしない。禁忌を行えば、惨劇が起きるぞ。

>>82
うん、そうだね。わたしはずっと前から堕ちている。どうとも、思えないんだけどさ。あとね、わたしは小娘じゃないよ。禁忌の仮面をずっと被り続けてきてるからね。フェアラートより大人だよ♪

(僕、明日あれだから寝ます。多分月曜日くると思います。あと、この記述については無視してください)

>>84
誰？

どうも､｢自称｣大天使のカレンだよー

寓意や諧謔の裏打ちによって私に何かを伝えようとしているのか。意図が理解できんのだ。
狂信者、堕落者たる者、淵源は純粋そのものだ。私は、お前たちがその純粋なる精神を取り戻すことを祈っている。もっとも堕落した者は、堕ち続けるから不可能であるが。

己を大天使と称することになんの意味がある。
根本は虚栄か？

帝政連合、いや、正確には、帝政とその属領国家からなる従属的な関係連合だ。
今しがた、帝政連合は、我々の定住地である北部、もとい独裁者による専制政治が行われている王都ハイルングに、不当な条項を押し付け、自治領化を目指しているようだ。
きっと、夥多たる吸血鬼を実験試料として研究を推進するつもりなのだろう。

吸血鬼のとっての倫理、異種族にとっての倫理…相対倫理。
相対倫理では、倫理の意義を成さない。
生命として、その尊厳を法学的にではなく、自然状態で侵されることのないように、道義的な自然法により保とうとする理非。
だが、その理非こそ、自然法こそ相対的。ならばどうする？
絶対の規範を掲示しなければ。ルールを刻まなければ。

ルールを刻むには、決定権が必要。決定権には、権威と権能が必要となり、権利を定める権力章典が必要となる。そして、権利章典を定めるに当たって、哲学的な叡智と社会科学体系の学問が必要となる。
この呼応の関係を私は、必要理念と呼称する。

(携帯に緊急の通知が届く)
総務理事会から緊急収集だ。
どうやら、北東地区では……、多くの人民が虐殺されたようだ。行かなければ、

北東地区では、暗黒の曠野と化していた。
自然科学の発達とは恐ろしいものだな。

今、我々にとって必要なのは、伝統的支配でもなく、カリスマ的支配でもなく、法によって服従させる形式主義的または合理的な支配、議会制による立法、官僚制を基底とする合法的支配が必要だ。
そして、搾取なき社会を形成するために、社会主義国家として樹立、人民に対して社会契約を結ばせ、近代市民的な社会を統治していく政治形態、これがもっとも効能だ。

本当に大天使なんだけど...

大天使カレンなど旧約聖書にも新約聖書にもそういった類の記述はなかったのだがね。
まあ、きっとお前の信仰する宗教には偉大なる存在、または忌むべき存在として敬虔な信徒には遍く知られているのだろう。いずれにせよ、自らを大天使と称するのは宗教的な問題に発展しかねないぞ。

ケイン…ね。どうかな、この前会った時は僕に成り済まししてたみたいだけど。
まぁ僕も彼のことは嫌いじゃないし、探しているのなら協力するよ…というか、彼が死んだというのは信用できる情報なのかな
一つ言っておくと、僕は彼は死んでないと思うよ。まぁしばらく見てないから推測だけど。
あと彼が生きてて君と会えたなら、それなりに気が合うはずだよ。君と彼は似ているところが沢山あるから

こんばんは

>>68 あ、分かる
俺もフェアラートさんのこと、スゲー尊敬してる…

こんばんは

>>99 俺は、ルージュさんのことを尊敬しています。

ケインが生きている…か。生きていたとしたら、この書の内容は嘘の内容ということになる。
そしてそれは、この嘘の内容を突きつけ、私を欺き、ケインとの邂逅を阻害しようとする者がいるということ。

豪雨だな。
時々、夢を見る。
自分が悪魔の暴君であり、多くの民を暴虐して、男女問わず民を辱め、王の権力を使って乱痴気騒ぎに国家全体を狂わせる。そして、王に刃向かう者は死罪を持ってして償わせ、斬り落とした首を民への見せしめとするのだ。絶対的権力もあり、富もあり、女もあり、名誉もあるが、民からの信頼はない。強欲ゆえの破綻。

ルージュもフェアラートも最初、
人間も、吸血鬼も対等って同じこと言ってる


ル 問題提起 吸血鬼は与えるモノがあればok
それは精神力とか、強い身体能力とか？
そうやって人間と共存しよう

フ いやいや与えるものはないよ。だって身体能力って言っても人間はもうそれに勝る生産手段持ってんじゃん。
そもそも歴史上から見ても、人間にとって生命や身体の利害があれば排除するよね？
だから、そんなの改革じゃない、破綻させることだ！

ル 安定した秩序を作らないと、人間滅亡しちゃうよ。それには吸血鬼が人間の生命を奪う 代わりに人間の生命を守る環境を作る。
これが人間の生産手段に勝るのはなぜ？

フ 人間は自然科学解明してきたよね、イギリス産業革命の例示、吸血鬼は産業革命させたこともないし、ぞそも、人間の技術とかに頼ってきたでしょ
人間の技術に頼っておいて、人間の技術力と対等だって言うのはちがう。
今の人間の資本主義の経済は、イギリス産業革命があったからだよ、その経済に吸血鬼は参加していない以上、競争もできないし、物資的にも乏しいまんまだよね


ル 我々は自然科学の発展させる必要がなかったでしょだって人間より、高次元にいたもん
人間たちが、文化とか技術を発展させた理由は、無力だから。吸血鬼は、力を使うことも考えておらず人間に頼ることを考えてた。
だから安定した政治体制つくろ

フ 自然科学の発展したから、人間は吸血鬼に勝る生産手段を手に入れたんでしょ。
吸血鬼が科学を発展させなかった理由は、
人間のように競争相手もいなくて、経済状況も違って、植民地とかで戦う必要もなかったから。人間は、経済とかそういう事情で発展させてきたんだよ、
ルージュの意見の矛盾の指摘、人間と共存して生きることが目的なのに、人間を下に見てる。

分かりやすすぎて草

ありがと

私は今日をもってして冥夜の評議会を設立する。

嘘っぱちでは無いけど...

移動完了。

参加希望 ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ

質問 随分年齢差があると思うんですけど、今まで通りの口調で問題ないでしょうか？不愉快だったら申し訳ございません。
あと、プロフって貼り付けるべきですか？
(あー最後に。学生なのであんまり来れないかもしれませんが、ご了承下さい。)

参加希望
フェアラート・スターク

質問回答 多分だけど、年齢差は一歳ぐらいだから、気にしないで今まで通りに！プロフお願い！
(おっと最後に。僕も学生なので、あまり来れないけど、金曜日はほぼ確実に来れるよ)

フェアラート・スターク(59歳男英系)
身長167センチ、体重63キロ
幼い時に吸血鬼に転化。無能力。

性格 厳格で公正を大事にする。
勤め 人民解放 平等の権利獲得の政治運動
好き 子供
嫌い 貪欲、野心家、

冥夜の評議会の設立といっても、ここはあくまで仮の場だ。政治活動や、権利章典の考案に必要となる書物や、史料もない。むしろ、ここは危険だ。
野人や狂信者が辺りをうろついている。
物質的に相応な評議会を開設するまで、今しばらく待っていてほしい。
現実的な話、資金の問題や物資の輸送など、さまざまなものを消費するのでな。

それに、評議会では、議論だけでなく、そこから提案または、決定された機密な情報を取り扱う。
重要な情報を記録し、保管するには厳重な施設も必要となる。無論、護衛もだ。
吸血鬼の敵は多い。現状は、人間だけでなく、他の種族とも険悪な関係にある。帝政連合による吸血鬼の排除活動は明確な例だ。
そして、自らの身も危険となる。評議会での情報を知っている以上、口を割らせるため、敵は我々を捕らえ、拷問するかもしれない。
まずは、そうならないよう、なんとかする必要があるな。

…老いぼれの吸血鬼が。人間から転化したせいで、能力すらももたず、紙切れの束を眺めるのに、むちゃくちゃな時間を浪費して、知を力だとでも思っているのかぁ？
違うぜ、力は力からなる。お前は愚かだな…

(えっ！59歳太ったおっさんって言ってたのと、「14歳の女子とか最高。」って言われたから、てっきり59が実年齢だと思ってました…wちなみに私の年齢は下のプロフ通りです！ *´꒳`*)あと、ごめんね、言い忘れてたんだけど私もうすぐ海外行くから2週間ぐらい来れなくなるかも、汗)

プロフ
真祖と死徒の混血。通常紅き闇の世界において「死徒の吸血姫」と呼ばれる。

人間を超越した異能力を持つが、それは長大な(永遠の)寿命を活かし、能力を磨き上げた結果である。つまり私の力は「人間の延長線上」にあり、人間の寿命が数千年単位以上であったならば誰でも同等の能力が得られることになる。
不老不死である私の肉体は一つの個体生命維持にとって器の大きいモノであるが故、その肉体は急速に劣化していく可能性がある。それを補うために、夜間に人間の血液を吸う及び咀嚼行為により遺伝情報を取り込み、肉体を固定させている。言い方を変えるならば「エネルギーを補給し続ける必要がある不老不死」。しかし吸血や咀嚼以外にもエネルギー補給の手は有る為、生き血は必ずしも生存に必須ではない。ただ人間の血肉が最も効率的なだけである。
真祖と異なる点は、生まれつき常人を上回る身体能力と異能力を有しているわけではないということ
ちなみに見た目は十四歳の少女である。

私に吸血された者は性的な快悦を有するが、その後 吸血の際に混入した吸血鬼の血により、人間の生まれ持つ僅かな異能力が完全覚醒される者と、遺伝的な耐性が無く即座に死に至る者に分かれる。
前者においてはそのまま異能力に気付かず生き続ける者と、異能力を持つものとして吸血鬼を名乗る者がある。
私の先祖は恐らく吸血により異能力を与えられ、自らも吸血鬼となった者だろうと私は推測している

また十字架や日光、ニンニクについては真祖同様，私にとって何の害もない。寧ろ日光は非常にありがたい存在だし、ニンニクにおいては何にも変えがたい好物だ。

>>113 承知した。

フェアラートさん前スレで

俺の見た目は40~50歳ぐらいのおっさん。あと太っている。
性格は保守派であり、かつては人間であったため、吸血鬼には攻撃的である。
基本的に各地で暗黒生存論を提唱しているため、右翼のおじさんという異名を持つ、
右翼軍においては、総務を担当しており、これまで数々の革新的な同胞たちを殲滅してきた。
純粋である幼き吸血鬼たちと遊ぶことが生きがい。
弱点は普通の吸血鬼同様、太陽光、聖なるもの、ニンニク、十字架
人の血を吸うときがもっとも精神的に苦痛である。

って言ってた

>>115 そんなこと言っちゃって別スレではフェアラート好き〜とか言ってるの知ってんだからねw可愛いww

あの時から長い時間を経た今の私は、過去の自分と大きく異なる。考えの根本も、なにを優先すべきかということも。人の血を吸っていくうちに、慣れが起こった。
一番はじめ、私は幼く、自分が吸血鬼に転化したとは思わなった。思いたくなかった。
しかし、朝がきて、木陰から目が覚めた時、ちょうど太陽光が私の右腕に直撃して、ひび割れが起きたように、腕が固くなり、灰をまきちらしながら、徐々に焼けていった。とっさに腕を木陰に戻し穴を掘るようにして地面にひれ伏した。幸いなことに腕は失わずに済んだが、腕の痛みは今日もなくならない。
その時、私は自覚した。そして、吸血鬼を殺戮してやろうと決意した。
だが、自分が吸血鬼である以上、血への飢えは、日を重ねるごとに強まっていった。必死に耐えていた。人間の食物を食べようと口にほうぶってみたがすべて吐いた。
とうとう我慢ができなくなり、人間の貧民街を訪れ、そこで飢えて死んでいった者たちを吸血していたが、所詮、それらは死体だ、生きていないから血としての機能を持っていなかった。だから、自分の飢えを凌げず、毎日を吸血への欲望とともに苦しんでいた。
ある日、男がきた。意識がもうろうとしている私に対し、むりやり、人間の女の血を吸わせようとした。私は足掻いた、だが、私は血を欲していた。だから男が私に吸わせようとしなくとも、私は女の血を自らの意思で吸った。
皮肉なことにうまかった。それから私は、血を吸うことを自らの自尊心と罪悪で忌避していたが、そんなものは吸血への欲望に比べればぬかに釘だ。
人の血を吸っているうちに、私はみずからが吸血鬼の集団に俗していることを認め始めた。そうして、吸血鬼に対する殺戮心は消え失せた。
それから月日が流れ、消極的に考え私は生きていければよいと考え、暗黒生存論を提唱した。

（５９歳のおじさんが中二板きて14歳の女の子とか最高とか言ってたら怖いでしょｗｗルージュが海外か。二週間は羨ましい、僕は夏休みで部活だけだから、そこそこいると思うから、フェアラート論破したいときおいで）

純潔なる真祖の血を引いていたとは…それだけでも人民を統治する権威になるぞ。
それに、政治への能力の有無は別として、戦いには優れた能力を持つことから、軍事に関わる組織を正式に結成することも必要になるかもしれないな。

(確かに怖いですね…wやったー！ちょくちょく来ますo(｀ω´ )oロンパァ！)

そういうことだったのか。昔の君とどうしてこんなにも違うのかという疑問が、やっと解決したよ。まぁ君のその闇のチカラを感じさせる装いは、今尚変わらないようだけどね…

軍事に関わる組織とは、“アイビス”で代用出来ないのか？近界民の異能力体らが結成した“アイビス”は、私がトップとなり主に吸血鬼の集会と軍事を行っている組織体だ。アイビスに属する者達はそれぞれが部隊のエースを勤めるに値する技能を持ち、同時に高度な判断能力を有している。ちなみに個々の能力については私が厳選し日々鍛え上げている為、軍事力については保証出来るぞ。
主体となる軍事組織が正式に結成されるまでは我が組織で代用しようと思うが、それについての賛否は如何に。

アイビス…、その組織の結成の来歴や、何を目的として活動するのか、今までの経緯について教えて欲しい。
私は軍部に関する知識はほとんどない。かつての右翼軍を率いていたのは私ではなく、私は軍務そのものというよりも、政治体からの軍への命令の実行、軍とそれに関わる組織体の調節、それに関係する情報の管理など、全体組織の総務に該当する役割を担っていた。
失礼かもしれないが、軍務アイビスは、全く異なる信条と理念を掲示する新たな政治改革連合の下で、統率するのは些か難しいのではないのか。

それに…かつての動乱期において、私は異なる考え方を持つ吸血鬼の連合体を、解体するようにと、総司令に伝え、総司令より命令が下され、それを実行した私は、軍事において、それなりに名を馳せた。
そんな奴を、アイビスそのものをシビリアンコントロール、もとい、従属的に連結して、司令を信託するか…甚だ疑問だな。

総督、僕分かったよ！どうすれば総督に理解してもらえるのか、分解だよ！
歴史における体系的な繋がりを分かりやすく、分解すれば、仲間意識やナショナリズム性とか含めて集団と集団との影響の仕合じゃない。集団をさらに分解すると人間の集まりじゃん、人間の集まりは、もっと分解すれば、主観の集まりじゃん、さらに分解すれば、個々の心理じゃん。
心理学においては、予測することはまず不可能で、ある程度の法則はあるかもしれないけれども、それも多くの例外があることだってあるし、しかし、力学は物理学上にあって、そもそもきちんとした自然科学の法則があるわけだから、その変化というのは大きく違うわけで、だから対象を定めることができるわけ

西暦 魔導暦 出来事 史実
BC10571年(12589年前) 魔導暦1年
BC9577年 魔導暦1004年 ノスフェラト家初代当主『ノエル・ツェペシュ』が人間を統べる皇帝陛下と同盟を結び『ノスフェラト』姓と貴族階級を皇帝陛下より授けられる。
BC9166年 魔導暦1141年 皇帝一族が滅びたのを気に当時のノスフェラト家当主『クルーガー・ノスフェラト』が皇帝派の人間及び吸血鬼を一族郎党に至るまで滅ぼし､吸血鬼の頂点に立つ。
BC9043年 魔導暦1182年 ノスフェラト家三代当主ムッソリーナ＝ドル・マンジェが東奥を拠点とする新組織“ダイヤモンドダスト”を結成。
その組織に属する〈近界民〉と呼ばれる者達は、其々が部隊のエースを務めるに値する高い技能を持ち、同時に高度な判断力を有していた。
彼等のトップが《ユラ》~時の魔術師。彼女は時間と空間の軸を操る『ソドム』というチカラの持ち主で、近界民からは［紅き時の魔導師］とも呼ばれる
BC9022年 魔導歴1189年 聖奥戦にて時追う者，ダストリーグを滅亡させる。
BC9019年 魔導歴1190年 聖奥の森で龍神と決死戦ー龍神を倒す。
神々の黄弧を見つける。
BC9016年 魔導歴1191年 トチユという光の使いがルージュに《神の槍》を授ける。
BC9013年 魔導暦1199年 ムッソリーナが死去。
四代目当主ポートフォリオが王となる。
BC9010年 魔導暦1200年 ミラ型変光星の襲来によりダイヤモンドの拠点が破壊される。
ポートフォリオはミラ型変光星製造地であるクレーヌの城へ兵を進める。
BC9007年 魔導暦1201年 クレーヌの聖戦で敗亡。
ポートフォリオと部下10000人は捕らえられ斬首
又、十三人の合議制の開始。
BC9004年 魔導暦1202年 魔導師族の乱(城氏一族の反乱)
BC9001年 魔導暦1203年 神比企能員の遷乱により、変比企一族が滅亡。
BC8998年 魔導暦1204年 五代目当主ユギが王権を手にする。
BC8995年 魔導暦1205年 ユギが暗殺される(才罍の乱
チルト＝ドル・マンジェとサミュエルの冷戦~ 将軍の後継者争い。

『ミハル事件』発生｡各地で吸血鬼が弾圧され始める。
BC7054年 魔導暦1845年 ヴァンパイアハンターにより各地の吸血鬼の隠れ館が発見され､大勢の吸血鬼が虐殺された。
通称『鮮血の惨劇』
又､鮮血の惨劇に巻き込まれ当時の当主『イライザ・ノスフェラト』が暗殺される
イライザには子がいなかったためイライザの甥が次期当主となる。
鮮血の惨劇により吸血鬼の弾圧はさらに過激さを増し､吸血鬼は絶滅の危機に瀕した
AD1年 魔導暦3,524年
AD1994年 魔導暦4845年 鮮血の惨劇から3000年の節目
AD2018年 魔導暦4869年 今に至る。

上の“ダイヤモンドダスト”というのが“アイビス”の元の姿だよ

>>126
心理・・・心の働き。意識の状態・変化。 「―描写」
主観・・・その人ひとりのものの見方。「できるだけ主観を排して評価する」⇔客観。
その分解は間違ってないね。心理は予測不可能だけどバタフライ効果も予測不可能なんだよ。バタフライ効果はカオス理論における運動の予測困難性を表す標語的なものなんだよ。カオス運動はたしかに規則に沿ってるけど、これは積分法により解を求められないばかりか数値解析でも誤差が生じる。よって予測困難である。対象を定めることができるなんて大間違いだよ。カオス理論は力学だよ。

人間を分解したら個々の細胞にならない？

アイビスは元より聖奥戦を始めとする光の主との闘いや、吸血鬼間での対立を調整する為に結成された組織であって、確かに政治的な改革に際する統率力は低いだろう。
しかし戦闘力に関してはこの紅き闇を代表する絶対的なチカラを持ち、その名も多くの民に知られている。
故に、主体となる新たな軍事組織…勿論政治改革連合の元での組織だ…が、正式に結成されるまでは、軍事に関しては安心してこちらに任せて欲しいということだ
我々が進める政治的改革には、多くの反発が付きまとうことが予想される。それを鎮めたり、調整したりするための組織としてアイビスを活用できないか、そういう提案だよ

>>126-130 えっと、何の話…？

総督、歴史上の体系的な繋がりというのは、集団(人間)の行動によって起こる。行動するということは、基本的に心理が働いているわけじゃない。観点がここなのに、分解すると細胞って歴史上の体系と関係しているの？
あと、分からないことがいくつかあった。
カオス理論とは？運動とカオス運動は別物じゃないの？積分法とは？
総督は、カオス理論とか分かってるそうだから、具体的に、数値を用いて、ある物体の運動を例示として説明してほしい。
あと、バタフライ効果において、対象を定められないと、僕は言っていないよ。むしろ、定められると言っているよ！

ルージュ、そうなるよねww

ルージュ！9000年前にいたの！

もっと前からいたけどねwそもそも《ユラ》ってのは俺の昔の名前だから。

>>133 てかカオス理論って単語、ほんとに存在したんだね知らなかったよ
ちなみに俺は妄想で創り出した世界観のことを勝手にカオス理論って呼んでたわ(全然違うね、勉強不足でスイマセン…)
空想の世界に飛んで行く者は、大概現実から逃げることを目的としているからね
傲慢な者達は、この不合理な世で自分の考えが100%にならないことへの不満に耐えきれず、自分にとって都合の良い妄想をする。そしてその中で“新しい物”を創り“新しい自分”を創り上げる。その“新しい世界”は“新しい自分”にとって大変良い条件の中で存在するため、彼らは“新しい自分”として空想の中で王になったり勇者になったりする
結局カオスじゃんか。自分が創った世界観の中でアイデンティティ壊して自己の破滅を起こすだけ。カオス理論だー！みたいな。ねw

いや、カオス理論なんて言葉の内容、普通の十四歳の女の子が全てを理解してたらすごいでしょ！w

そんな妄想をしているのも私で、なぜそんな妄想をするのか、現実ではそういう状況におかれているのが私で、、、他に人からは、好かれていないのも現状そうだし、、、
根本を突き詰めれば、自分が分かるねww

>>138 だよねーっ！

>>139 それなですー。ってか私もフツーに妄想するwカオスとか言っときながらw

>>133
>総督、歴史上の体系的な繋がりというのは、集団(人間)の行動によって起こる。行動するということは、基本的に心理が働いているわけじゃない。観点がここなのに、分解すると細胞って歴史上の体系と関係しているの？
そんなことを言いたいのではない。相手の考えをいきなり否定するよりも自分の考えにミスがないのか考えなさい。私が言いたいのは人間を純粋に分解すると細胞になるということ。人間の行動は主観に分解できるけど 、人間が主観で出来るかい？できないだろ？分解するものを間違ってるんだ。


>カオス理論とは？
数的誤差により予測できない複雑な様子の現象を表す。
定義は、非線形な決定論的力学系から発生する、初期値鋭敏性を持つ、有界な非周期軌道

>運動とカオス運動は別物じゃないの？
別物だよ。私はカオス理論における運動といったんだよ？ちゃんと読んだ？

>積分法とは？
微分の逆、積分を使った計算法。簡単に言うと関数F又はxを使って囲まれた面積を求めること。面積や体積の計算も積分にはいる。ある一瞬、一部の変化などをそれの回数分だけ足すといえば分かりやすいかな？

>総督は、カオス理論とか分かってるそうだから、具体的に、数値を用いて、ある物体の運動を例示として説明してほしい。
数値ねえ・・・リクエストに応えるよ。
ロジスティック方程式というのがあってね、連続時間の微分方程式で人口予測に使うものなんだけど、写像として時間を離散的にすることで、極めて複雑な振舞いをするんだよ。数値は調べてください。ここでは技術的に書けない。
も一ついうと天気予報だね。天気もカオス理論なんです。わずかな差によって同じ気温、湿度、雲量でも雨だったり晴れだったりするんです。だから100パーセント当たる天気予報はありません。コンマ一度やコンマ1パーセントは測れますが、湿度44.000000000005とかだったら予測できないしもっと桁が下だと湿度44.0として処理されるよね。

>あと、バタフライ効果において、対象を定められないと、僕は言っていないよ。むしろ、定められると言っているよ！
わかってるよ、だから私はバタフライ効果は対象を定められないとさっきから言ってるの。ちゃんと読解してくれ。

別物よりも内包ですね。

>>138
えっ君って14歳女子なの？

アホにはこれ以上の説明はできません！高度な説明は高校なりなんなりの数学や物理の先生や教授に質問して下さい！

僕が言っているのは、歴史上の体系的な繋がりの上で、人間を分解するということ。
純粋に分解するとしたら、論点は全く違うよね。
細胞を分解して、さらに物質を構成する原子、原子をさらに分解すると、電子と原子核、というように、前提がない場合には、自然科学上だから、分解できるかもしれない、
でも、今話しているのは、歴史上での体系的な繋がり、重点として変化を作っているのは、人間なわけで、人間の心理なわけじゃない。
だから純粋に人間を分解する話は、もともと、総督と僕が話している内容には関係ないんじゃない？


言っていることが抽象的で、かなり、専門用語が用いられているから、あえて分からないようにして反論できないようにしているかもしれないから、高1でも分かるように、信じられるように例示を用いて、説明お願い。

数的誤差により予測できない複雑な様子の現象とは、自然科学上では、どのような現状にあたるのか。

非線形な決定論的力学系とは何か、

有界な非周期軌道とは何か。

微分と積分とは何か。

微分方程式とは何か。

あ、ちなみに、一応調べたんだけど、ウィキペディアやその他の情報だと、かなり総督の言っていることとかなり似ていて、全く理解できなかった。
すごいね、総督、こんな難しいものを理解しているだなんて、ちなみに、カオス理論とかどこで勉強したの？高校では習わないよね？

>>143 いや、マモンさんじゃなくて俺が14なんでs…

で、君達。何故いきなりその話になったのか、私は未だ理解不能なんだが。

(ひらりと、空から天使の羽のようなものが降ってくる、だがそれは漆黒に染まっている)

(ごめ、スレチだわ)

気にしないで！ルージュ！

(地に舞い降りた羽を怪しげに見つめる。)

(その邪気眼が紅く輝き出す。「この羽…何処かで…！」)

>>150 誰ー？把握ー。

>>145
自分の間違いに気付け、組織は人間の影響のし合いではなく行動の影響のしあいだろう。人間がいるだけではそこまで変わらないし。だから主観の影響のしあいなんかじゃない。主観は構成要素の一つなだけじゃないの。

分かると思ったんだけど、すまんね。分からなかったら他人に聞く前に調べるようにry
>専門用語が用いられているから、あえて分からないようにして反論できないようにしているかもしれないから
文法的に一文に同じ接続語使うのはおかしい。どちらかをのでや為にかえよう。
>信じられるように例示を用いて、説明お願い。
天気予報の例。ちゃんと読んだの？

>自然科学上では、どのような現状にあたるのか。
天気予報の例。

>非線形な決定論的力学系とは何か
まず非線形とは線形でないことを言う。線形ってのは変化の割合が一定で直線のグラフになるもの、直線そのもの、まっすぐな図形のことを言うのね。グラフなら一次方程式かな。だから非線形は2次方程式とか三次方程式みたいな種なんだよ。
力学系は力学のシステム。
決定論的はある出来事はその前にあったある出来事によってすでに決定されてるっていう論のことね。
つまり変化に割合が一定で直線のグラフになるその出来事が予め決まっているとする力学のシステム。ということ。

>有界な非周期軌道とは何か。
有界とはその集合が差渡し大きさの上限をもつもののこと。だから三角形とかは有界になる。
非周期とは周期でないことを言う。周期とは一定の間隔であったり周期ごとのとる値が一定であるもの。だから全く同じ軌道を再び取ることはないの。

>微分と積分とは何か。
微分についてはどうでもいい。積分は積分法の説明で十分なはず。積分法は積分を使った学問程度に捉えといて。

>微分方程式とは何か。
一次方程式は一次式が含まれてるからそういうでしょ？微分方程式は微分を含むの。微分とはとある接線の変化の割合を求めるといえば分かりやすいかな？

>あ、ちなみに、一応調べたんだけど、ウィキペディアやその他の情報だと、かなり総督の言っていることとかなり似ていて、全く理解できなかった。
かなりが一文にありすぎ。(しつこい)。自信がなかったんだけどあってて良かった。

>カオス理論とかどこで勉強したの？高校では習わないよね？
習わないはず。わたしは趣味で勉強したことがあって知ってるだけ。

もうわからんｗ
一次方程式のグラフなんてやってない　有界のその集合って何、集合の条件は何？数Ａの集合しかわからない。
接線の変化の割合？変化の割合って一次関数二次関数あたりでしか数�@チャートでもででこなかったんだけど、もうわからい、自力で調べるしかないか
ちなみに総督、参考書はなに使った？

微積分ってカオス学ぶ上ではぜったいに必要。あと微積分って大１レベルの学習内容。
総督って大学生?

>>156
必要だけど積分法の説明なら要らないってだけ、微分は。

小学生です(大嘘)。実年齢は言えないのよ。ー

年齢聞いてごめん、
世界史もできて、理数もできるって、あなた何したんですかwww

反論しようと思ったけど、無理だ。反論できるところがないww

>>155
一次方程式のグラフってあれだよあれ一次関数だよ。ややこしかったねごめん。

その集合？特に限定はされてないが。集合の定義はものの集まり。というだけ。

変化の割合は重要よ。色々調べてみて。

一次関数と二次関数は中学生のころにやったな。なかなか苦戦してた。

総督、僕の負けだ…、、、バタフライ効果と、歴史上での体系のニュアンスは同じだよ、、

>>158
暇な時間を趣味に使ってるだけよ。大したことはない。ちなみに今は虚数の歴史を勉強してるよ。

>>161
お疲れさん。結構いいポテンシャル持ってるね。

持っていないよ、、、
事実偏差値63で65は嘘だよ、
それに、頑張って63だから、これ以上上がらないんだ、どうやったら70になるの？

僕の総合偏差値は、60。
今行っている学校63、僕の成績の中で数Aと数１が学年下位。

>>164
効率のいい勉強法をすれば良い。取り敢えず問題に手をつければ割と進む。その参考書は一回やるだけでなく5回も10回もやること。そしたら習ってることは完璧にできる。あとは通学中も勉強する、重要な文は何度も音読する。この辺をしとけばいい。

>>165
私のいってたとこは75未満だったね。はじめの頃は芳しくない成績でしたが・・・

基礎の基礎で分かりきってる問題は答えを見てやったりやらなくてもいい。時間があればやった方がいいけどね。「読書百遍義自ら見る」繰り返しが大切だよ！

あ、総督、僕の歴史の勉強法は効率いいか聞いて欲しい、

中3の2月後半から先月の後半まで、世界史の山川教科書三周して、ターゲットの世界史一問一答で、文化史とかの細かな知識を持続しつつ、
今、センター過去問と、志望大学の社会学部、法学部、文学部、、、っていう感じで勉強しているんだけど、効率いいかな？

ただ、数学は効率のいい勉強ある？w問題解くったって、難しいすぎて、、

総督、本当にごめん、
僕、傲慢でよく、意地になって、反論して、論争に発展させてしまうことがあるんだ。
そんなことしたのに、教えてくれて、本当にありがとう、

>>168
集中して勉強できたらいい。まとめるときは青ペンで。

ルージュうぅ…、ごめんね、僕の意地でこんなことに、

>>169
あ、いいよ全然

まとめやるとき、なんの参考書使おうかな…やっぱり、書き込み教科書かな？

一真の敗北。
次からは、ちゃんとフェアラートでくるよ。

俺は女子校では一番…？か2番…ぐらいの偏差値のところ行ってて、全国模試では総合1位とったことありまーす(^o^)(思いっきり自慢))

一真の中3時の勉強の仕方凄くない！？俺なんか、宿題で精一杯…
大変参考になりました(ペコリ

>>171 全然いいよ
あと、フェアラートにあってるけど、雑談の時は断然一真の方が喋りやすい！w

全国模試の総合一位すごい！
僕の中3の勉強の仕方は、大学受験に向けてだから、絶対、ルージュもすることになると思うよw
多分、これ、GMARCHレベルの大学受験生はもっとやってる、早慶ならもっと！
あと、総督の方が参考になるよw

えー…やばい大変そう(＞＜)中3の2月って結構早く来そうだなー 、
でも私はまずは高校受験(中高一貫だけど一回高校受験受けないと進学できないから…)の対策やんなきゃ！うわぁぁぁあやばいイィ
総督さんのは先輩が言ってたけど、大変すぎてみだやりませーん。まだ青春したい年齢でーすww

青春の謳歌には苦難も一つの要素なんじゃないかな。

そうだね。ありがとう、頑張るよ

一真、明日ぐらいにまたフェアラートなって。
で、吸血鬼の歴史話そ。

OK明日は夜ごろ来ると思う！

あ

ごめんね

？

（フェアラート…俺が、お前を護るのか…
よしやってやる。命にかけて、お前を護ってやるから）

（そう簡単に、お前を死なせない）

>>182 オケー

くどいようだが、我々が、停滞した現状を打開し、吸血鬼の内政を定めた権利章典を考案するにあたっては、三つの要素が肝要となる。人民にとって基本となる権利の保障、三権分立主義、民選議員制度の確立。
権利章典の条項を定め、憲政を行うにあたっては、吸血鬼の来歴を詳らかにして、その一つ一つの出来事の根底を明確にする必要がある。

だが、私は吸血鬼の歴史事象については毫も知らないのでな。縷々に記述された歴史書、文献や史料を持っているわけでも無い。本来であればケインとの邂逅を果たし、彼の知識として蓄えられているさまざまな歴史的事実を基に、権利章典の内容を定めるよう思索するつもりだったのだが、彼は行方不明だ。
そこで、ルージュ、私と主義思想は異なるが、現状の独占的、専制的な政治を打開しようとしているのは同じだ。
ここは、お前の知っている歴史的事実を提示して議論を進めていこう。

127と128は見たか？あの年表は大変簡易的なものだ。より詳細な情報が必要なものがあれば、言ってくれ。俺の出来る範囲で話し、資料も揃えよう
俺的に今回の政治的改革に対して最もカギとなるのは、“ミハル事件”，そしてそれに続く“鮮血の惨劇”である。
吸血鬼の残虐事件…あの事件までの吸血鬼の勢力は、力の分においてはおそらく我随分世に越たるように人にも謂われ、自分達でもそれを分かっていた。そして吸血鬼の中にその力と権力を行使し暴走を始める者、つまりは人間を支配しようとした者が現れた。彼等は“ポートフォリナ”と呼ばれる集団の端くれだった
ここでポートフォリオについて少し話そう。ポートフォリナとは、人間で言うカルト宗教的団体なんだが、彼等全体が悪ではなく、元々ポートフォリナは農業を中心として吸血鬼が人間に頼らず生きていこうとする活動を行う平和な宗教団体だったんだ
しかし彼等が山から降りて多くの吸血鬼を信者とし、政治家も仲間に入れて政治にも影響を及ぼすようになった頃、“ノルジュ”という一人の男が密かに軍を作り、ポートフォリオの頂点の座を奪おうとした。
ノルジュは生まれは人間で、ある奇遇な経緯により無理矢理吸血鬼になった為、吸血鬼を怨んでいたと文書には書いてある。それが原因なのかはよく分からないが、ともかくノルジュは吸血鬼として吸血鬼の下に置かれるのが気に食わず、組織内で手に入れた権力とチカラを用いて人間を支配しないかと考えた。
そしてポートフォリナはノルジュ派と元の主を頂点とするニ派に分裂し、ノルジュ派は吸血鬼の政治に無理矢理介入して人間の支配を試みた。
その作戦は“死神の鎌と聖女の魂”と呼ばれ(何故そう呼ばれるのかは知らない)、生きた人間を捕まえては吸血鬼とし、自分達の勢力に加算する、そして用がするだならさっさと逝かせるという、人間の尊厳を根っから無視したものだった。
それにより絶滅の危機に扮した人類はヴァンパイアハンターの力を借り、滅ぼされる前に吸血鬼を全滅させる作戦に出た…それが鮮血の惨劇。

お分りのように、悪いのは吸血鬼だ。怨まれても仕方ないし、この罪は永久に許されないモノである。
この事件は、吸血鬼を人類の敵にした。彼等は今でも我々に警戒心を持っている故、我々が新たな改革を始めようなら怪しみ、そしてそれが人類にも影響を及ぼすものならば迷わず昔のように反乱を起こすだろうね。

現状の独占的、専制的な政治を打開することに異論は全くない。
しかし今の政治が安定していることも否定出来ない。故にここは吸血鬼の政治と人類との関係性を慎重に考えるべき点ではないかと思う。

(錆びたランタンの弱い光が、部屋の中を程よく照らす。窓の外からは、豪雨が降っている。部屋の天井からは、ところどころ雨漏れしているため、水滴の滴る音が静寂した部屋の中で、リズムを刻んでいる。雨漏りには対策すらしておらず、むしろ、大剣や武具、鉄製の塊が、散乱しているため、部屋は混雑とした状況である。ここは、かつての駐屯所である。)

…私の肉体が血を欲している。

…狩りには…行かないのか？

俺は今から行ってくる。
さらばだフェアラート…また明日、光の刻に。

疑問点として、平和的に農業を営んで生きようとしたポートフォリナは人間を吸血せずにも生存することができたのか。

現状の専制政治は、教育を施し、吸血鬼人民の智徳を向上させようとはさせないため、民選議員制度を設けることはおろか、政治を貴族が独占し、総体的に吸血鬼の教養は身についておらず、政治に関する知識すら取得していない者が多い。そのため、典型的な専制政治同様、貴族らは自らの利益のみをせしめようとする政治を行なっているために、慣習法を成文化しない。
実際に、吸血鬼社会は安定しているように見えて、秩序と規律が確立していないのは、言うを俟たない、
東部領域が、異種族により征服されたのは、秩序と規律が具体的なルールとして成文化されていないためだ。
したがって、人民に参政権を与えることは、現代においては必要なことだと考えている。

(疑問点だけに答えて狩りに行く。すまないな)

いや、彼等の中には人間の血肉が無いと生きられぬ者も多数居た。寧ろその数の方が圧倒的に多かった。
しかし彼等の頂点…その名を“曹全”という…は、私と同様人間の血肉を絶対としない体質の吸血鬼だったと聞いている。
彼が何故どういう経緯でその体質を手に入れたのかは知らないが、私の場合は能力の覚醒によるものだ。太古の知識を基に覚醒法を編み出した結果、エネルギー源となるものの摂取の際に植物や野生の動物，果物など人間以外のものからもチカラを得られる体質を手に入れた。人間の血肉を口にするのは単にそれが最も効率の良い栄養補給であるというだけだ
おそらく曹全の体質も能力の覚醒によるもので、その知識を基に他の吸血鬼の覚醒及びオールマイティーに栄養源となる農作物を研究していたのだと推測している。そうすれば寝たきりでしかも重い病を患った曹全が神聖なる主として崇められた理由も説明出来るしな。

(ちなみに俺が何故ここまで内部事情について詳しいかというと…俺もポートフォリナの一員だった過去を持つからだ。今話した部分は彼等の表の面だけで、本当はもっと裏が深い組織である。それについては、いつかその情報が必要な際に…話そうと思う)(〜推測するとか書いているのは、俺も曹全についてよく知らないからだ。俺が組織にいたのは捜査の為の2ヶ月間だけで、曹全や研究の目的については信者には明かされなかった)

ええと…初めまして｡僕は､吸血鬼の旧王家『ノスフェラト家』の当主だ｡
僕も､吸血せずに生存できるけれど…僕の場合は､餓死する寸前に生存本能が開花した結果適応力が極限にまで強化された物なんだ

>>198 お久しぶりだな、ロンシア。また会えて嬉しいよ

ポートフォリナの大半を占める吸血鬼は、人の血が無ければ生存することができないというのに、なぜゆえ、人間から独立して、平和的に農耕を営んで生きていこうと思ったのか、些か疑問だ。

また、ノルジュ派 ポートフォリナは、新たな政体を厭悪しているのか、現在の啓蒙に大きく欠如した貴族制、専制政治を気に入り、彼らは専恣に媚びているのか。如何と云うに、利権を有しているからと私は推察した。
質疑なのではあるが、ノルジュ派、ポートフォリナは、現、政治組織に参与、または、徒らに自らの権益拡大のために大きく関与しているのではないのか。ここには甚だしく疑問がある。

ノスフェラト家当主が、なぜこのような廃墟にお出でになった？そもそも、なぜここが分かった？
情報を与えたものは誰だ？
(警戒心をたぎらせ、古びたカウンターにぶっ刺さった錆びた鉄製のオノを、引っこ抜く。)

私の経験上、こういった寓意的に偶然を訴えかけるような事が起こると、惨劇が起こりうる。
しかし、私はこの惨劇こそ、一瞬天来の福音だと思っている。必要に応じて拷問を行い、お前のような者たちから情報を得ることこそ、千載一遇のチャンスだ。

>>199
君は…ルージュか｡久しいね｡息災で何よりだよ

>>201
…僕は､両親と幼い妹達を虐殺した過激派ヴァンパイアハンターを探している｡その情報を探している中､同族の気配を察知した｡
そして､足を踏み入れたら君達に会った｡それだけだよ

(両手を上げ､抵抗する意思は無いことを表す｡
武器を持っていたら怪しまれると思ったのか､腰に提げている日本刀を鞘ごと引き抜くと､フェアラートの方へ滑らせながら放棄する)
拷問…？物騒な事は止して欲しいな…

何をしているのかしら?

ノスフェラト家当主よ。念のため拘束だけさせてもらう。
(日本刀を脚で隅に寄せてから、着衣しているローブの袖を程よくちぎり、それを使ってロンシアの両腕で結ぶ。さらに、井戸水が流れる蛇口に腕を固定して拘束する。蛇口周辺は、水浸しになっており腐敗した異臭が漂っている。)
悪いな、私はどうも懐疑的なのだ。
…そして、もう一人、同胞の気配ではない、異分子の気配だ…！
(魔女の方へとオノを即座に、振りかざす)

日本刀の扱いェ

ポートフォリナの大半を占める吸血鬼は、人の血が無ければ生存することができないというのに、なぜゆえ、人間から独立して、平和的に農耕を営んで生きていこうと思ったのか、些か疑問だ。

≫≫彼等は気づいたからだ。このままでは吸血鬼は人間及びヴァンパイアハンターに滅ぼされるか、血に飢えて餓死するしかないことに。

ポートフォリナの指導者である曹全は、チルトとサミュエルの後継者争いの際に吸血鬼の独立を提唱した側…つまりチルト派の一任者だった。
チルトは、父であるユギがヴァンパイアハンターに暗殺されたこと、そして当時の支配者層を構成する一族の一つ【倚霊】のリュグルソゥム家が王都で白昼堂々、ヴァンパイアハンターに屋敷を焼き討たれてことごとく虐殺された事件を受け、ヴァンパイアハンターは吸血鬼にとって最大の脅威であると感じていた。
そこで彼は自らが次の王となり、吸血鬼全体をヴァンパイアハンターのみならず総ての脅威から解き放つという大きな目標を立てた。そして彼のサポートとなる活動を命じられたのが、曹全であった。
曹全はまず吸血鬼をヴァンパイアハンターの脅威から逃れさせる為、吸血鬼を人間を頂点とする生態系から切り離し、自らのチカラで生命活動を行うべきだという説を提唱する。そしてチルトの家臣を中心に、その考えを支持する小さな組織を作り上げた。それがポートフォリナの原形である。
吸血鬼を人間の生態系から切り離す...その方法は、簡単に言うと人間の血を吸血することをやめるということ。
曹全は前も言ったように特殊な体質の持ち主であり、その体は既に人間から独立している
故に彼は自らが組織のリーダーとなり、人間の農耕の観察と実行,及び自らの肉体の研究と指導を行っていくようになった。
また、当時はリュグルソゥム家の事件などを通してヴァンパイアハンターの脅威は周知の事実だった為、彼の組織への賛同者は数を絶たなかった。
ここで[枢機院](当時の統治を司る二大機構直属の一つ。もう一つは[聖人会])に、驚くべきデータが提出される。
初め信者の殆どは血を無くして生存出来ない体質であったが、極限の食環境化におかれたためか農作物でも生命活動を維持出来るようになった者が現れたというのだ。
勿論政府はこの情報を怪しみ、施設公開を命じたり潜入捜査(俺もこの時行かされた)を繰り返したりしたのだが、施設は整備が行き届いているし、怪しむべき所は何一つなかった。また、実際曹全以外にもそのような特殊体質を持つ者がいたことも確かなのである。
この件を受けて組織の信者はますます増加し、その影響で後継者争いもチルトによる勝利で幕を閉じる。
人々は言った。これでヴァンパイアハンターからの脅威は去った。血が無くなって餓死する心配もなくなった。曹全万歳、チルト万歳と。
潜入捜査に参加した俺は様々な裏の面を垣間見たのだが、残念なことに列記とした証拠なるものは一つも無い。故に言いたいことは沢山あるが、お前の疑問に対する答えは、表面ではこの限りだな。

なにかしら?危ないわね

(普通に立っている)

今の先制政治にノルジュ派が関与しているか否か…私が言い切ることは不可能だ。
何故なら、鮮血の惨劇の中でノルジュ派のほとんどは死滅したからだ。彼等はヴァンパイアハンターに見つけられ、最も酷な殺され方をした。
しかし幾人が生き残っている確率は否定出来ないし、彼等が専恣に媚びていることも踏まえて考察すると、彼等の生き残りが今の政治の流れをつくっている可能性が高いだろうね…

（溜息をつく）
「フェアラート…何故そんな手荒なことをするんだよ…」

（ロンシアの拘束をほどき、彼を自分の背後に隠しながら）

「別にこいつが私の友達だからという理由ではない。この状況下、優しさなんてものを持ち合わせるべきでないことも分かっているつもりだ。
しかしなぁフェアラート。来てくれたお客様を、話も聞かずにいきなり拘束するのには、賛成出来ないなぁ」

まったく...野蛮さねぇ

≫208 「ヴィオラさん初めまして。フェアラート今ちょっと荒れてるから…ごめんね？」

（外暑かったでしょ、と言いながら冷たい水を手渡す）

ありがとう､貴女は優しいのね｡>>214
(冷や水を受け取る)

>>215 どういたしまして。

...ルーさん、ここが貴方の住処だったのですか

（ルージュの影から出てくる）

「ところで、私の敵はいつからやってくるのかな？
ザレッド＝イニールとかいう奴…楽しみにしてるんだけど。」

（笑顔で）

>>217 「住処、というか…ここは冥夜の評議会の場だな。且つフェアラートの城でもあると思う」

そうだったのですか...お邪魔させて貰っています、ニャルちゃんです

（お辞儀をする）

嬉しく思うわ､魔女狩りとか意味わからないものが流行ったから....

>>220 「よろしくな、ニャル。…ところで、君は何をしに来たの？」

>>221 「そうだったのですか…。俺も、吸血鬼狩りとかいうのが流行った時めんどくさかったです」

こっちは共産革命の時が忙しかったみたいっすね

掃除を続けた結果城の汚れが消え去り、自由時間ができたのでヨグに頼んで適当な場所に飛ばして貰ったんですよ

>>223雑魚ばかりだったけど､うじゃうじゃ居たからね｡

...お二人方も狩人に狙われる立場ですか

>>224 「あっ…賢いと噂の総督さんじゃないですか」

>>225 「じゃあ会えたのは偶然だったんだね、嬉しいよ」

狙われるわね､悪い魔女じゃないのに。

>>226 「うじゃうじゃか…、魔女も大変なんですね」

>>227 「もしかしてニャルも？」

>>228
そんなことないっす

>>230
5600人が一気に襲い掛かってきたときの気持ちわるさったら...

...一時期、我ら旧神の瞳や脳が欲しいと意味の分からない人間達に狙われました

>>228 「バタフライなんとか…中3の俺にはさっぱりでした」

>>229 「酷いな…、」

なんなんだ、この状況は！
魔女だと…？魔女など殺してしまえ。
穢れた悪魔に仕え(信仰し)、魔術を悪辣に利用するような輩こそ絶滅すべきだ。

>>232 ( ｡ﾟДﾟ｡)！？

>>233 魔術で全員ぶっ飛ばす…とか

半裸で大砲撃ってくる者、獣の皮被って手甲鍵で引き裂いてくる者、騎士の鎧着てチェーンソー振り回す者とか...

そんなのに四六時中追われてました

>>234
そうか。まあ仕方ない。基礎はじぇんじぇんなんで僕。

共産主義が数万人で数百人の警官隊をリンチとかあったな

>>235
勘違いをしているようね､私は悪魔には仕えていないし魔法を悪事には使っていない｡

...この場所の主人が来たようですね

>>235 （神の槍でヴィオラを庇う）
「異種だからっていうだけで排除してたら…いつか痛い目にあうんだよ。フェアラート」

...ご機嫌麗しゅうございます、フェアラート...様ですね？

「それとも…君は魔女に何かされたことでもあるの？」

虚言だ。私は知っているぞ。貴様らが、吸血鬼狩りに参加していることを。

>>239 知識が豊富なようでして。

>>242
気にしなくていいわルージュ､
(レーヴァティンを召喚する)

誰が好きで初代様の残り滓を狩ろうと思うのですか...私は知りませんよ

>>246
自分が生まれた一年前の出来事でした♪( ´▽｀)

>>245 （邪気眼が紅く輝きだす）
「…ソースは？」

>>245
...他の魔女はともかく私は吸血鬼と友好関係よ､そんなことするわけない｡

ルージュよ…何をしている。この廃墟は、閉塞的になるべきだった。完全なる排外主義を徹底すべきだった。逃げるぞ…！
(破壊された窓から勢いよく飛び出す。着地時より、黒い森をかけてゆく)

>>252 「何処へ行くんだ？」

...はぁ

...What

ニャル…ヴィオラ…ごめんね…一緒に居てあげられなくて。

....別に良いのよ､嫌われるのは日常茶飯事だったから｡

...構いませんよ、私は風任せでここに来ただけですから

「フェアラート…何処にいるの？」
(辺りを見回しながら)

>>257 お互いの幸せを願って。また何処かで会えたらいいね

...

（ルージュの影に入り込んだ）

なぁにしてるのー？

(ルージュと逸れてから、何週間かが経過した。彼女を探している道中、運悪くヴァンパイアハンターと遭遇したため、破れかけた黒衣を纏った男は、彼らと剣を交えながら、行く先も分からぬままに逃走していた。それがもう何週間も続いている。
男の生命力も尋常ではないが、そろそろ限界が来ている。
昨夜は、広大たる暗黒の曠野を抜け、樹海に突入したために、尚、視界も不良である。しかし、ヴァンパイアハンターたちは追ってくる。今日は雨だ。身につけいるもの全てが泥塗れだ。)

…はぁ…はぁ…なんということだ…奴らがまだ追って来るとは…その執念深さは憎しみにも匹敵するだろう…、

当たり前だよね

…お前は…

なぁに？

(背後の茂みに潜んでいたヴァンパイアハンターらが、男へと剣を振りかざす。すると、男は気配は察知したいたものの、数週間の疲労と、人間の生き血を栄養として吸血していなかったために、あっけなく背中を斬られる)
…ぐぶっ…！

「…そこまでだ。ヴァンパイアハンター」

「これ以上吸血鬼を死なせるわけにはいかない。」

(フェアラートを異能力で茂みに隠し、使役していた精霊に治療をさせる)

(男は、背中に重い痛みを感じて、剣を自然に手放し、地に平伏す。男の前方には脅威、男の後方にも脅威。
豪雨のさなか、男は意識がもうろうとする中でカレンを見ていた。どうすればいいのか分からなかったので見るしかなかった。)

「行くがよい…クォーターベール！」

ルージュを中心に複数の光刃が円を描き、光と炎の軌道を周囲に振り撒く)

どうしたのかな?ねぇ､ふぇあらーとさん？

...

（近くの大きな建物の上）

…！

(ルージュらの周りからは、何十ものヴァンパイアハンターが剣や銃を構えて出てくる)
…さて、どうするか。

...『アズライール』

...ゴォーン、ゴォーン...

（吸血鬼狩り達にのみ聞こえる、静かな鐘の音）

「…今だ。来い」

ルージュが天に手を差し伸ばし、目を閉じる。


その刹那…

【復活の爆炎】

まあ､どちらが勝とうがどうでもいいし､帰ろ

......

（黒い霧を纏いながら、吸血鬼狩り達を見下ろしている）

(ルージュの周りのヴァンパイアハンターが炎と化す

(吸血鬼狩りの統括者は両手に持っている銀の双剣を構える)

…(見物)

....（ズッ）

（近くに居た1人の吸血鬼狩りの首を断つ）

手伝ってあげようか?

「いいだろう…受けて立つ。」

〜闇を貫く白刃の煌めきが、開幕の合図となった〜

…モグモグ(吸血鬼狩りを食べる)

(ヴァンパイアハンターらが燃えて苦しむ中、統括者は、走りながら、その炎を双剣に宿らせ、素早いスピードで起動を変えて、剣を巧妙に使用してフェアラートを斬り刻む)

愉しそうだなぁ....

「さぁ、来るがいい…！吸血鬼狩りの統括者よ…！」

...（ズッ、ザンッ！ザンッ！ザンッ！）

（小さな体で、吸血鬼狩りの攻撃を躱し、何故か首だけを刈って行く）

(柔軟性、俊敏性に長けた身体能力で、身体を回転させながら、ルージュを剣で斬り刻む)

(統括者の背後に立つ)

「…馬鹿だな。それはフェイクだよ」

-----《風の刃》

....ふぅ...

（黒い霧が消える、死告天使の時間切れ）

…♪(吸血鬼狩りを食べる)

「おっとー…」

....（ドスッ）

（デモンブランドを地面に突き立てる）

(銀の剣、銀の弾丸を用いた銃を持ち合わせた吸血鬼狩りは、応援を呼ぶ。夥しい数に達した吸血鬼狩りがルージュらを囲む)

(吸血鬼狩りを捻り潰す)雑魚だなあ､なーんの旨味もない

(巨大な光の刃が降ってきて、今まで統括者がいた場所を切り裂く)

「クソッ…」

(神の力宿る槍を出す)

.....今度は引き抜く方じゃ無いですよ？

（異様なオーラを纏ったデモンブランドを勢い良く更に深く刺す）

(光の刃の側面を斬りながら、負担を軽減しつつ、回避する)

（ルージュと統括者肉を届かない範囲だが、天まで届こうかという黒い噴火が起こる）

(こうしている間もフェアラートの出血は治ることはなく、苦しみ悶えている。)

「あっとその前に…」

(笑顔で)

【時間停止】

...あ、アマテラスさん範囲内に...

「カレン、吸血鬼狩りはいいからフェアラートの治療に回ってくれ。出来るか？」

(カレンに無線を送る)

飛べます

...時が止まっている...アザトが居なかったら動けませんでしたね

>>305
ルベちゃんの技....

(笑顔で数10名のヴァンパイアハンターを切り刻んでいく)

わかった｢ヒール&リフレッシュ｣(フェアラートの体力を全回復させる)

(この時が止まった世界を認識していない。)

>>310 そうなの？奇遇だね、俺も持ってた。めっちゃ使えるよね

美味しい♪(吸血鬼狩りを引き摺りながら食べていく)

「統括者…何故お前は動けている…？」

(夥しい殺気を放ちながら統括者に近づく)

使える使える､超便利｡

>>312 (ありがとうカレン…

フフフ…フハハハ…時は観念だ。世界には存在していない。私が時そのものを認識していないからだ。

...喰われるやら吹き飛ぶやら切られるやら散々ですね、貴方達...

（死体の吸血鬼狩りに言っている）

「ならこうするまでだ…！！【窓の影】」

ルージュが叫ぶと同時に疾風が巻き起こり、統括者が近くの塔の壁までぶっ飛ばされる

…こいつ美味しい(骨を処理する)

瞬時に移動し、統括者を瞬間拘束する

「一つ言っとくが、この紐は誰にも切ることは出来ない。」

(ぶっ飛ばされると同時に起動転換して、痛みを軽減する)

(笑顔で)

「さらばだ…統括者…！！」

>>324 は？w時間差ww

切ることができぬのならばこうするまでだ。
(手の技巧を凝らさず、剣で腹の肉を斬ってゆく。)

（ゴゴゴゴゴゴゴゴ）...ん

...あー、もしかして連れて来ちゃった？

「自分で痛みつける前に、俺が殺してやるよ…この世で一番酷な殺り方でな！！」

(大きな鋸を出し、統括者のクビに当てる)

（ボォォォォォォオン！）あー、やっぱり...

（アザトの影響で時間停止無視の砂蛇が統括者とルージュを丸呑みにしようと迫る）

ムダだ。
(腹を斬り終わり、上半身と下半身とに断裂する)

「てめぇみたいな地上に蔓延る愚民には、この死に方が一番お似合いなんだよぉ…」

は...

「…あ？」

「なん…だ？」

断絶された2つの肉の塊を眺める

(紐をすりぬけたのち、断裂した身体同士の肉が引き合い、やがて、接着する)

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（ルージュと統括者に迫り来る）

....

｢やることないなー｣

今のを見たお前は、私を人間だとは思っていないだろう。

(ルージュは天空に瞬間移動する)

殺そうぜ☆

カクンッ...ズゥゥゥゥウン！

（勢いが足りず、建物を倒しながら倒れた）

！？

さらばだ。私が欲しいのは組織の情報源を持つ男だ。(迅速にフェアラートを肩から抱え、逃走する。と同時に、死んだ吸血鬼狩りが、紫煙が発生し、再び動き出す)

「クソっ…あんな気色悪ぃやつ、蛇に飲まれちまえばいいんだっ！！」

>>346
(フェアラートを転移させる)遅い遅い｡

ぞ、ゾンビ…

「…馬鹿め。あっちはフェイクのフェアラートだって何回言えば分かるんだよ…」

ピクッ！ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（逃げる統括者を弱っていると判断し、追い始めた）

そうだ、転移させたフェアラートはルージュのフェイク。

なら移動させる必要なかったやん

...生命力おかしいですね...あ、建物がゴミのように...

やることないめう

まるで、建物が、ゴミのようだ

私は悪魔ディアブロス…！この情報を握るこいつを貴様らに渡すわけにはいかん。

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（執拗に統括者を追う、空腹）

...ディアボロと間違えてませんか？

食えばいいじゃないか。私を食いたいのだろう。

しかし、この男は死ぬ…
それでいいのならば…食えばいい！

えぇ...

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！ガパッ！

（追い付いて食らい付こうと口を開ける）

…

さあ、私を食せ…！

...その砂蛇無差別

お題欲しいなぁﾁﾗｯﾁﾗｯ

スレ間違えた

ガパンッ！

（統括者とフェアラートを飲み込んだ）

！！

ふっふっww

....ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（地面に潜って行った）

...どうしますか？あれここら一帯飲み込むまで止まりませんよ？

(砂蛇の体内にて。
統括者の身体を一度破裂させ、フェアラートに張り付き硬直する。するとフェアラートの身体が断裂し、原型をとどめた脳だけが残存する。断裂した肉の破片が脳を拾い上げ、再び、肉体を形成し始める)

(トイレ行ってましたごめんなさい)

お出ましかな?

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

（地下火山の真上を掘り当ててしまった）

ヒューーーーーー....

（どうする事も出来ずに溶岩の海に落ちて行った）

(何としてでも…何としてでも彼の脳を取り返す…！！)

....

(何分かが経過して、ようやく身体が形成するが、輪郭などは未だ歪な形である。)
フフフ…ようやく手に入れたぞ…。
(脳に指を突っ込み、情報を得ようとする)

…

（体が燃え出している）

さてと、これも用済みだな。
(砂蛇の体壁を突き破り、外部へと移動する)

面倒臭いな

(この魔法は自身の体力の80%を使う…だが…！)

決意したルージュは魔法陣を空中に描く。

...ん、砂蛇の反応が消えた...

「あついを燃えさせるわけにはいかないんだっ…！！」

砂蛇を地上に移動させる

「あとは…カレン、アマたん、ニャル…頼んだぜ…」

(ルージュは倒れた)

...

ルージュさん…

...今、砂蛇とフェアラートは別に居るのですがね...

（デモンブランドを出す）

全く、困るものだ…、面倒なことになっただが、私はそろそろ退散させてもらおう。
(フェアラートの脳から強制的に搾取した情報を記憶し、その脳を火口に投げ捨てる)

(ごめんね…単にご飯落ちだからめんどくさかったら放置してもいいよ…)

(把握)

(あーウケるw俺時間差のせいでただの無駄死にみたいになってんやんwwまぁいいやー)

.....ヨグ...寝てるっ！？

(モンハンのディアブロスになっちゃった、言いたかったのはディアボロスね。あと、チートきつすぎるw)

アっアザト...こんな時にピロシキ食べてるっ！？

...う、影移動も溶岩が凄まじくて使えない...

....💦

火山岩が…

ビーフストロガノフ美味しい

…それにしても…だ。私の同胞がここまで死ぬとは。

死んでもええやん？

まあいい。二十年前から始まった女を隷属にし、強制的に男共に、子作りをさせた政策はこのためだ。

なにその害悪政策

さて、情報を手にし、目的を達成した。そろそろ行くか。
(樹海の南部へと向かって歩き出す)

「…まて。」

(ディアボロスの前に立つ)

「俺がこのままお前を帰すと思っているのか…？」

あぁ、帰すさ。それが運命だ。
お前には、私に対抗する力すらも持っていない。

「これでもか…？」

（ルージュの背後には、夥しい数の武器を持った吸血鬼）

「確かに、俺一人の力じゃあお前に勝つことは難しそうだ。だがアイビスの者達も合わせると、どうだろうね」

（ゆっくりと近付く）

ほう。だが、無駄なのだ。
貴様らの運命は私が掌握し、慈悲なるマザーは、私に微笑みかけている。

「お前の異能力は素晴らしい。身体を切り裂いてまた再生するなど…見たことがないな。相等にレアなチカラなのだろう
ならばそのチカラを私が貰う」

「それがお前の最後の言葉か…最後までそれだなんて、哀れだね」

さぁ、ユラ。出てこい

フフフ…

（ユラは霧となり、彼を取り囲む
そして口,鼻,耳から入り込み‥）

(ディアボロスの身体が再び破裂し、飛び散った肉塊が、数人のアイビスの吸血鬼を乗っ取る。そして、アイビスの吸血鬼が破裂し、連鎖的に繰り返してゆく)

「さよなら」

ディアボロスの脳はユラに占領された

やめろ。

ルージュが指をパチンと鳴らすと、アイビス達の動きは止まる

「彼等の体は俺に支配されているんだ。お前なんかが支配出来るわけがないんだよ‥」

「さぁ、情報を返してもらおうか…」

（ディアボロスの体をしたユラの方へ歩み寄る）

うごごごご…あたま…が…うぐがぁ…
(記憶と思考が錯乱し、身体が倒れる)

……わ、私はぁ…！！高邁なる悪魔…！下劣で下等な種族……吸血鬼…ごときに…うおぼぉ…
(記憶が錯乱し嘔吐する)

「フフフ…さぁ、これがフェアラートの情報よ。ルージュ」

（情報を手渡す）

「黙れディアボロス！何が高邁だ！人々を苦しめる政策を作り自分の為だけにチカラを使う…お前はそうやって生きてきた。下劣で下等なのはお前だよ！」

……フフフハハ…！貴様らはすでに、他種族によって包囲されているのだ…！いずれ気づいたとしてももう遅い…貴様らは滅ぶのだ…！貴様の言っていることは、事実とは異なる…！負けの犬の遠吠えにしか聞こえんな…！

「お前にはこういう死に様が一番似合ってるよ…」

(アイビスとルージュは闇に消えた)

…うぐ…身体がうごかん…！あたまが破壊されている…

「乗っ取られて殺されて…それでもそんなことをほざくお前こそ、負け犬なんじゃないのか？
我々が包囲されている？心配には及ばないよ。我々は他種族との関係性も尊重した社会を作るつもりだ。
お前から返して貰った情報はそのために使う。俺たちは滅びないさ。安心して眠りな…」

…身体が断裂しないだと…！！なぜだ…私の命令に従え！細胞たちよ…！何を怯えている…！敵は前にいる…断裂して、やつらを食らい、肉を増やすのだ…！

ムダだ。諦めろ
細胞達はユラが支配した脳の指令に基づいてのみ行動する

おやすみなさい。ディアボロスちゃん☆

…うぉぉぉ…ぉ…お…お。
(細胞が壊死していき、体全体の機能が停止する)

ううっ…

(ディアボロスの話や繰り広げられた死闘による飛び散る肉片達が､彼のトラウマを刺激したのか頭を抱え苦しむ)

大丈夫？

>>436 …ごめんねロンシア。

（使役する精霊達に掃除を命じる）

「さて…どうしようかな。フェアラートは死んだ、しかし彼の記憶は此処にある
何とかして、これを活用出来ないものか…」

おいお前ら！今日から俺様が吸血鬼族のニューリーダーだ。文句のある奴はいないよな？

...（ムグムグ）

（たい焼き食べてて聞いてない）

>>441
きさま、俺さまを無視すルナ！

…(包帯巻いてて気付かない)

>>473
うん…大丈夫

>>474
僕こそごめんね…迷惑ばかりかけて…

何か言ってますね....

フヘアアアアアアグヒヒヒヒヒ

>>440 「吸血鬼のリーダーはこの俺だよ。フェアラートが死んだ今、我こそが完全たる宵闇の君主となったんだ。お前が邪魔するならば排除するまでだ。
俺は昨夜悪魔から奪い返したフェアラートの記憶を用い、何れ世界の安定秩序を築くだろう
お前の白銀の瞳に映る全ての穢れを、凍てつく闇で覆い尽くしてやる…ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ。この名をしかと胸に刻むが良い」

てゆうか一真ぁぁぁ
なんでフェアラート殺したんだよォォォ！！
フェアラートなくして吸血鬼の政治改革とかマジで無理なの！っ…俺にはそんな力ねぇんだよ！

うぁぁぁああああああ

(地面に崩れ落ちる)

えっ、ちょ、吸血鬼ちゃん？

陰陽！
どうしよう、空白感がやばいよ…

フェアラート生き返らせようかな…奪った記憶使って。

僕に出来る事ある？

>>451

止めた方がいいと思う

>>447
黙れ、俺の邪魔をするなら打ち倒すのみ！(手に持ったクレイモアで斬りかかる)

>>453 なんでー？

>>455

無難に転生させなよ...

>>455 斬られたぐらいで俺は死なない。
さっきアイビスの研究室で統括者のチカラ、つまり再生能力を手に入れたからね…今や俺は最凶だよ

>>456 何に転生させればいいの？吸血鬼じゃないと意味ないやんw
どうしようかな…

うぅ…フェアラート…

吸血鬼ちゃん、大丈夫？

>>457
・・・ならばこれでどうだ。スピットファイア！(大量の炎属性の光弾が襲う)

(凶暴化)

クソッ！！もうどうにでもなれ！！

【紅舞月宵】

(ルージュの右手にはめられた黒き指輪から光が放たれる)

(光がルージュを包み、光弾を跳ね返す)

>>461

止めた方がいいよ
【魔法無効化】

スキル反射っていいよな〜マジ便利

(余裕の笑み)

>>464 おおーその能力欲しい！

クソ、スーパーマリン！(海が荒れ、大きな津波が襲う)

二人共何してるの？それ以上したら異能強奪するよ

(凄いいい笑顔で

ゲファイアント、しね☆

(ゲファイアントのいた場所に複数の光の矢が降りかかる)

【魔法・異能力無効化】

（全てを無効化する

ぐはっ！！ゴボゴボ…

(やべぇ水は俺の弱点なのに…！！)

>>469
グフッ・・・ゲェェェ・・・(体に無数の穴が空きそこから大量に血が流れる)
ハリケーン！(強風が拠点そのものを襲う)みんな潰れてしまえ！

ハァ…ハァ…、

あー…助かった…。マジ陰陽有難う！

頑張れ〜

へへへへ喰らってないぜ

おい、いい加減にしろ、異能強奪するぞお前ら☆

>>476
なんだ？

やめろ！！此処を潰されてなるものかよっ！！

【サンジョルディの月】
(スキル反射 強)

wwwww

ゲファイアントの能力奪っちゃって☆

>>477

ちょっと来て

(手招きする

拠点にスキル反射の膜とバリアをかけ、闇に消える

>>480

吸血鬼ちゃんも来る？

あとは陰陽よろしくな
俺はフェアラートの転生か再生の研究をしてくる

>>478
吸収！(エネルギーを吸収)
やはり接近しか(マウントを取ろうとする)

転生にしてね

(ごめんお昼って言われた…こんな時に…)(溜息)

>>481
何だ、俺様に服従するか？

>>486 どうしよっかなぁーw

(大丈夫)

頑張れ〜〜

>>488
【異能強奪】

（相手の異能石を取り出す

しねーよ

あっ、デュークさん、本あるよ

！？逃げろ…

>>494

どうしたの？

>>492
あ・・・返せっ！

>>496

返せ？普通返してくださいだろ？

(異能石を片手に

こわーい

>>498

何か言った？

こわいって言ったよ