>>83 彼はほくそえむ。 「文明がどれだけ進んでいても、妖気漂う自然には勝てなかったようですな……今しがた退散したようですよ」 彼は窓のもとへと歩みより、森を見下ろす。
我らの車両にあるワープ航法を使うんだ。仮設トイレもクーラーもあるし、我が国屈指の軍歌、魚雷行進曲が流れている。ああ魚雷!ああ魚雷!我らの粋ぞ! >>86 艦隊を率いてくるかも知れませぬ