>>605 彼は嬉しそうに体を揺する。 「いいないいな、それでいい!10着くれたまえ!」 彼はその分の金を傍らの机に置く。 「後で城のどこかの部屋にでも入れてくれればいいよ!じゃあ!」 そそくさとその場から離れる水の戦士。 >>603 魔王は砂浜に寝転がり、あくびをする。 「じゃあ、私は眠ってもいいかな?」 返事を待たずに瞳を閉じる。