>>804
フラン「承知よ、さて……暴れるのは久しぶりだわ!!」
フランは嬉しそうに、黒い剣を取りだし、振り回す。
シーリン「どれだけ兵がいても、宝の持ち腐れになることもある……ていうことね。覚えておくわ」
シーリンはグローブを填め、とりあえず戦況を見る。
敵軍は小勢だ!囲んで機銃でねらいうて、お前らは押し込んで行け!同士討ち?知るか!
大尉「うっ」
シーリンの助けに向かった部隊の隊長たる大尉は腕に銃撃を受け倒れた、それに続き軍曹らも次々倒れていった。
少佐「なんだあの女。兵士が次々と・・・」