>>20
(ファッ!?それは失礼しましたw)
フラン「ふ……船と戦いだなんて、ゲームの世界だけだと思ってたわ」
怪しい笑みを浮かべ、フランは杖と大剣を構える。その瞳には好戦的な何かが含まれていた。
フラン「海草にでもなってなさい」
フランは一気に魔力を解放した。
その姿は……
最早子供の面影は残っておらず、腕や足は細長く、胸にはやや肉が付いている。
これが彼女の本来の姿なのだ。
つまり、フランチスカはすでに成人した女性であったのだ。
(いえいえ、こちらの書き方が不味かっただけです)
潜水艦リフヴィン艦長チトキン「ほう、来たか。海草にするとは・・・頭がおかしいな」
周りのものは頷きながら爆笑する
「本当に挑んでくるとは思わなかった。脳筋め」
そんな勝った気になっている艦長に若手士官が尋ねた
「しかし彼女、体つきが変わりました。もしかしてがあるかも・・・虐殺について謝罪し・・・ヴッ・・・」
銃声が響いた。皆が我に帰るとすでにその士官はこの世のものではなくなっていた。
「これは事故だ。いいね?・・・あの女は好きにしていいぞ」
その意味を察したのか周りのものの士気が上がる。
「よし、対人ミサイル発射!」
対人ミサイルは民間人を抑圧・・・じゃなかったデモ制圧に使う兵器である。人に有害な物質がふんだんに含まれている。