どこですかー!!?女王さまーー!! (森のあちこちを走り回ってる、月光で異形たちも手を出さない)
>>797-799 その魂の切れ端を受け取り、魔王はニャルに言う。 「ありがとう、ニャル…… 安心しろ、私はこのままで居続けるさ……」 一瞬、彼方から僅かに日射しが見えた気がする…… 「明けない夜に日が登りつつあるわね……」 走り惑う幼女に、少女の亡骸を沈めた大地は道標を与える。魔王たちに繋がる所へと……