>>図書室に居る生徒
「 んん ? 夢百合草は… 」
ポツポツとそう呟きながら辺りを見渡せば、ぐっすりと寝ている見覚えのある姿と、その横で本を読む人を見かけて、物音を立てぬようにそちらへ近づき
>>29 りっこ
(りっこに続き、生徒に近付く)
>>29 独りっ子
「……。」
(気配を感じたのか相手の方へ振り返る。そしてアルストロメリアの眠りを妨げないように、と人差し指を口に近づけるジェスチャーをした後再び本を読み始める。)