>>679 ……早いね〜、来るの……だったらさっさと先生の所行こう…… (怖がっているのがばれないようにとっさに切り替える、彼女の首にある雪の刻印が淡くぼんやりと光っている)
『感情を偽らないでくれた方が楽だ 別段他人の恐怖など手に取る物にも思えん』 (二足歩行のドラゴンみたいな形なのにかなりペラペラ言う 暗いところでも見えるのか普通に歩き出した) 『付いて来い あのデカブツの他にも《居る》からな 集まらないうちに行くのが無難だ』