…いいです
(優秀な秘書、というのには憧れるし欲しいが、生憎、自分がほんらいその役目に近い役割なのだ、別にそこまで望むほど我儘ではない)
…というか…新入生くんにいきなりなにやってんの、困っちゃうよ
「ああ、悪いね…」
(屋上から教室まで聞こえてたのか、と反省し)
>>189
「…流れから言えば、仕方ない話なのだが…」
(頭を掻きながら謝罪の言葉を考えつつ)
「……あと、猫又君、地下施設は私が私用で管理してる物だから
別段壊れた所で表の報告書に書くことは無い」
(懐から権利書と領収書の束、何やら怪しい借用書の束を出した)
「『実益』も、伴ってるから資金面の問題も無いし、その気になれば…おっと」
(口を滑らせかけた)