>>121
「せやなぁ、ほんまあほやわ、…人情なんて、勉強せんかった方が良かったんやろうなぁ…」
(そんなことを言いながらも、その瞳は、懐かしさに細められている)
>>122
弐『あ?俺を誰だと思ってんだ、治すに決まってんだろ』
(少し怒りながら、その水球を両手に押し込む、感覚はないまま、吸い込まれていった)
?『それで得られた物が少しでもあったなら良かったんじゃない?』
(酒を少し頭痛飲みながら)
『素直に心配してたって言えばいいじゃないですか、イザナミ様が一番心配していらしたんですから』
?『ちょっと!白夜、何言ってんの!?心配なんて微塵もてないっ!そもそもあいつは、お兄ちゃんみたいな存在だから心配なんて私がするはずないの!』
(頬を染め慌てたように、最後の方は全部言ってるようなど気がするが、)