>>467
「…おやおや、この様な場所に変わった来客があったものだ」
(「こんにちは、もしくは初めまして、だったかな?」美しく赤が走る白衣を着た、金髪の女性が
尻餅をついた子に話しかける…)
(だが、常人であればこの女性を見た途端腰を抜かすだろう
美しく走る赤の正体は返り血、そしてその地の持ち主である…
巨大なカエルが致死量を超えたダメージを負って、女性の下で横たわっているからだ)
「…うーん、違うかな?挨拶」
わあっ?!
(最初は少しびっくりするが、何とか体勢を立て直すと、)
あ、ど、どーも....私、今迷い混んでしまった所で....
(頭に被っているシルクハットを少し揺らがせながら、完全に萎縮してしどろもどろになりながら答える)