「(....まぁ、面白そうな事は見守るのが吉です。お茶でも飲んでましょうか。)」
「ぐぇえ…そ、素数…素数を……素敵な数を……」
(数えながら、近くのベンチで目眩と戦う…
どうも、あの時計屋には関わらない方がいいらしい、
が、あの時計屋…辺獄から引っ張り出した時に一体何をしたのだろうか、
未だに…全く治らない目眩と気持ち悪さが行動を阻害してくる)
「……ゥ…(『ゼロ』も『アブソリュート』も…使いたくない…ぐぅ、難儀…)」
(ベンチの上での戦いが続く)