>>758 「……そっか、うん、その返答は正直、うん、まぁ、そうなんだろうね」 (へら、と笑みを浮かべる、無理やり作ったような、ひきつった笑みを) 「くだらない、うん、くだらないんだよ、僕様ちゃんなんて」 (その声は、震えていた) (そこにいるのは、ただの、ひとりの、しょうじょだった)