『……んー?』
(ある場所で、足をぷらぷらと揺らしながら、彼女たちふたりを眺めている)
『おかしいなぁ、おかしいなぁ、…なぁんでだろ』
(そうつぶやくと、ぼふんと、彼(?)の周りを桃色の煙が包む)
『……見えるのになぁ』
(そして『彼女』(?)はたちあがる、そこはビルの上、フェンス越しに座っていた彼女(?)は、足場も何も無いその先に、歩を踏み出す)
「ふふふ…やっぱり、お互い変わりませんね……
>>838
【ビダッ】
!!!!!!!!!」
(慌ててカレンに耳打ち…「事を荒立てないでくださいね!?」
そして自分は…?逃げる様にビルの上から滑り降りて行く)
『ミカちゃんってば、また仕事なんてめんどくさい事やってるのー?』
(心配するように見えて、皮肉がてんこ盛りの発言をしているのが彼女らしい....)
『あーあとね?ご主人様にこれ渡しといてくれない?』
(中に久しぶりに戻ってきたということで菓子折が入った小包を投げ渡す)