『....堕天しちゃったんだ、ミカちゃん。』(ほんの少し残念そうな顔をするが、すぐに元の笑顔に戻り)『それじゃ、また一から仲良くなろっ!』(ミカエルの手のひらを握ると、)
『また?そっか、やっぱり知り合いだったんだ、ごめんね、覚えてないや』 (握られた手を不思議そうに握り返す) 『うん、でもいいよ、君は良さそう』 (ふにゃりと、忘れたがゆえの無垢な笑顔を向ける、かつての嫌みっぷりはどこへいったのやら、それすら『堕天』による当てつけなのだろうか)