弐『そんなにこわいか?主様に近づくの』 (くるりと2人にむきなおり、そうつげる) 弐『そんなに怯えなくていい、お前ら大丈夫だよ』 (そして、優しく微笑む)
「 だって、だって、私たち野良なんだもん 」 ( 不安げに視線をさ迷わせながら ) 「 本当に大丈夫なんですよね?弐くん… 」