>>318 「(ひぃ………んん…?…ロンシーっ!?)【ばさっ】」 安心出来る子の声に思わず起き上がり…健康な体が露わになった 「ロンシーっ!私はここに……」 今頃気付いた、もう周囲の視線が集中しているのは…
月…舟…さん…?よかった… (怯えながらも、身の丈の何倍も大きなドアを押し上けると怪我も回復した恩人の姿が目に入り、安心したのかぼろぼろと泣き出してしまう)