(すみません!前スレの返信をこちらに書き込みますね。
前スレなので安価つけられません…)
はぁ…しかし、この『器』は未だすぎる…
身体能力は言わずもかな。『朧月夜に影の華【シャッテンタンツ】』も片鱗しか使えない。…おまけに精神は脆い『幼子』ときたものだ
ただでさえ、まだ完全に『転化』出来ていないのに…
『虚』(から)であってこその『器』なのに、『意識』(なかみ)が存在してしまえば役目は果たせない…
……やっぱり『ヴァイス』の意識が邪魔だなぁ…
(月舟が眠る間、屋敷を散歩する『彼』が何か不吉な事を話している)
「……………
(、、、ひぃ〜…おっかさぁーん…)
怪物の気配が目を閉じていても肌の感覚に飛び込んでくる
そこにもそこにもあそこにも、十分に怖がれるほど怪物は居た
(怖いよ怖いよお助け〜…はぁ、なんで一応人間に近い私がこんな事にぃ)
冷や汗が、すごい