「…特徴?…女の人…神官って呼ばれてた…」 (少し考え込む仕草をしながら記憶をたどりぼそぼそと告げる)
弐『……』 (なんてことだ、あぁ、最悪だ、本当に) 弐『……ある程度なら、主様がめぇ覚ませば、大抵の神はどんだけ潰れてようと再構築できる』 (けど) 弐『どうやら因縁しかねぇ相手らしい、悪いけど、手伝うは出来ねぇ、『手伝ってくれ』』 (青い瞳から、ストンと光が消える)