>>672
弐『……』
(なんてことだ、あぁ、最悪だ、本当に)
弐『……ある程度なら、主様がめぇ覚ませば、大抵の神はどんだけ潰れてようと再構築できる』
(けど)
弐『どうやら因縁しかねぇ相手らしい、悪いけど、手伝うは出来ねぇ、『手伝ってくれ』』
(青い瞳から、ストンと光が消える)
「…もちろん、…わたしが力になるかは分からないけど…」
(目から光を消した相手を見て頷くが力になれるのかは、わからない。今回みたいに無理をしない限り私は全力をだしても本来の『半分』しか力がつかえない)
「…でもぶっころすから……」