>>678 弐『…おう、』 (ぐいっと、ほんの少し、ほんの少しだけ力を込め、彼女の視線を自分から外させた) 『ぶっころそう』 (その瞳には、それだけで誰かを消してしまえそうなくらいの、殺意が浮かんでいた)