>>776 「 おぉー、すごいですね… 」 ( 染み込んでいた血が消えたのを見ると素直に感心したかのように目を見開き ) 「 ふふっ、まぁ、結構ありましたけど私の身の上話は…そうですね、そこに隠れてる従者さんも退屈するぐらいたいしたことはありませんよ? 」 ( にぃっと相変わらず胡散臭い笑顔のまま綺麗な瞳をみて告げる、 )