>>103 「…んふふ、あは、困ったなぁ、そんなに敵対意識を持たれているとは、まぁ確かに、妾の最高傑作を大事に守っているようだし、そりゃあそうか、なんともまぁ、滑稽な事だ」 弐『…………』 「君たち、『あの子』の中身は知っているのだろう?それを見守り続けるだけだなんて、勿体ないじゃないか」